ADHDと診断された監督が、自らの体験や支援者、周囲の人々を描くドキュメンタリーパートと、当事者とその家族を描くフィクションパートで構成される作品。
時々その境界がわからなくなったり、混ざったりする…
ADHD本人の監督がつくった、当事者もその本人として出演してる映画
なかなかない作品だな〜と思った
大人になってから診断受けて、そこからこうして働くまでになるの、本人ががんばってちゃんと制度が機能し…
仕事がら精神の人と関わるため、興味があったので鑑賞
知識として、ADHDのことや福祉のことをサラッと知るには、サクッとと観れていいのかもしれない
実際に私もサクッと鑑賞しました
ドキュメンタリーと…
どこがドラマでどこがドキュメンタリーが分からなくなってしまう時があったり、もう少しドキュメンタリーに集中しても良い気がしてしまいました。
あと、監督の言葉が聞き取りづらい部分もありました。
ただ、A…
ADHDである監督の作品。55歳で診断されるまでのご苦労や診断後の薬による過集中など、実際の経験であるが由に、ご本人が語られる部分は、生々しかった。
支援する就労移行・就労継続支援事業所の職員の方々…
出町座に行き、その時間やっていたこの映画を鑑賞。
食いついて観た。ドキュメントとフィクションが入り混じり興味深いストーリーになっていく。
施設が鶴見にあるというところ、公園がもしかしたら、というシ…
「喪の仕事」のファンだった私にとって「星より静かに」へは、君塚監督が「喪の仕事」につぐ撮りたい作品だったのではと感じさせる静かであたたかな作品となりました。冒頭と最後のシーンも美しく、本編のドキュメ…
>>続きを読むすごく静かな映画だけど、なんか引き込まれた。
ド派手な展開とかないのに、ずっと考えさせられる感じ。
出てくる人たち、それぞれの言葉がリアルで、特に社長さんたちの話は普通に響いた。
ちゃんと自分の言…
この構成だとどうしても生きづらい自分を知ってくれ!のようにしか見えず、なんか逆効果なのではと思ってしまった。もう少し引いて、ちゃんとADHDのことを調べてから映画にした方がいいのではないかなあ。誤解…
>>続きを読むドキュメンタリー(監督自身のこと)と物語(キャスト)が
混在するスタイルで、監督が20年ぶりに制作した新しいスタイルの映画です。
監督へ直々に、『物語の設定を夫婦にされたのは何故か?』と、
質問が…
©ステューディオスリー