流れてくことへの耐性が強いというか事実との距離が遠いというか。それもこわいくらいなめらかに流れてる感じ
世界がそう見える中で、諦めながらも自分の人生をまっすぐ生きてるのだと感じた
これが現代の人生観…
ちょっと自分にはない感覚が描かれている部分も含めてとてもユニークで新鮮な手触りの作品だった。普遍的な家族の機能不全が描かれている部分もあるのだけど、その分断された人間関係に対して結構ドライであり続け…
>>続きを読むみはらし世代だったな
我々の世代の話だったと思った
電球を使って、井川遥が戻ってくる仕掛けも
それには初しか見えない仕掛けも
街全体を映す感じも
胡蝶蘭の一つ850円が気づかれないのにやっぱり胡蝶…
言い表せない感情。多くは語らずとも言葉にならない表現と風景と音で多くが語られていてとても見事。
枯葉がカラカラ風に吹かれて転がってる音とか、クビだ!と言われて去り際に文句を放ち、それを追いかける上司…
面白い!最初のカメラの動かし方からワクワクが!清原惟監督作品っぽい音楽も聴こえて、よかった。めちゃめちゃ、生活圏内なのもあって、凄く楽しめたし、何十年後にまた観たら、渋谷の街の記録映画としても!個人…
>>続きを読む若干26歳の団塚唯我監督・脚本による長編処女作にして傑作。
SAにてチカチカ点滅する天井照明のアップで始まるオープニングから既に物語への布石が始まっている。
そのSAでの食事後に車に戻る際、
蓮だ…
面白かった。
浅い感想→ずっとエンケンが辛そうでよかった
やっぱなんだろうな、仕事人としては立派なのかもしれないが、それ以外全て間違えているというか、筋が通っていないように感じた。「仕方ない」…
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