旅と日々に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『旅と日々』に投稿された感想・評価

mdm
4.7

韓国人脚本家を主人公に設定して、つげ義春の世界を描く。

「言葉から遠い場所で、そのままずっと佇んでいたい」という独白が強く心に残った。

日本に来たばかりの頃は、目に映るものすべてが謎で、恐ろしく…

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5.0

この映画は、忘れがたいショットの連鎖で見るものを惹きつけて止まない。窓ガラスに反射する流れる雲、砂浜を濡らす粒子状の波、画面を覆うほどの雨粒、木々や水面を揺らすことにより露わになる風の形、逆光を受け…

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映画の中に入っていく映画を観ている。その中に入っていく自分の物語もまた、映画の様なのかもしれません。

映像作家としての魂を感じた。こう来るかあと唸る。三宅唱のロケハンにかける意気込みをこれでもかと。流れる時間、音、陽、陰。長回しの生きた会話。虚構、死、現実、田舎。つげが蘇り、三宅がいた。こんな作品撮…

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四
5.0

すごーいよかった、こんな映画を観ると旅に出たくなる
なんかもっと大きくアレンジされてる感じだったら苦手かもなと思ってたらそんなことはなかった
なんなら李さんの服装も原作っぽい

前半と後半でそれぞれ…

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momoco
5.0

一人旅や散歩をすることが好きなので、旅へ誘われていくような感覚でよかった。
つげ義春さんの「海辺の叙景」の海辺の街のシーンや雨の海も、「ほんやら洞のべんさん」の雪のシーンも素晴らしかった。
あんなに…

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nanami
4.3

前半の映画で脚本として荒々しい波や荒天のシーンを脚本として書いていた彼女が、
雪の降り積もる閑静な宿にいた時、どんなインスピレーションを受けたのだろう。

不便な立地で、室内でも吐く息が白くなるほど…

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つげ義春の原作を根本から組み替えたような映画。それは脚本だけでなく、俳優達の力であり、カメラワークも素晴らしい。シュールで、神話的であり、エロティックでもある。前半には微かな死の匂い。後半は俗にして…

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Aoi
5.0
1人で何も知らない土地に
カメラだけを持って出かけたい
誰かの作ったご飯を食べて
全く生産性のない話や事をしたい
旅の映画なんだけど、時空を超えた映画の旅でもある。色んな映画を起動させる仕掛けがある。

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