エレガント。知的で魅力的。
映画の中のゲイを描いた至高のドキュメンタリー。
本作を見たが最後、『ベン・ハー』も、『赤い河』も、『スパルタカス』も、以前と同じようには見られない———サンフランシスコ・…
ハリウッド映画において同性愛のモチーフがどう描かれてきたかを豊富な実例とインタビューをもとに紐解くドキュメンタリー。95年作品だから当時はLGBTQやクィアという言葉も(日本語では)一般的でなかった…
>>続きを読む見せてはいけないもの、存在しないもの、笑わせるもの、ひどい目に遭うもの、不幸になるもの、社会の中で長く"そういうもの"として描かれ、その空気が広がり、"そういうもの"として扱って良いんだと人々に思わ…
>>続きを読む膨大に映画が登場して最高。版権どうなってるんだ。同性愛が主にアメリカの映画でどのように描かれて来たか?を体系的に知ることができた。大変勉強になる。
黎明期で規制が無いから割と自由に表現できた時代→…
ハリウッドにおけるクイアの扱い、映画の中のクイアを丁寧に解説
原作小説あり
とても興味深い映像が観られた
初期は、ゲイは笑いの対象として撮られた
80年代にはまだ同性愛に関して宗教的反発も強く、映画…
映画黎明期から90年代まで、同性愛者がどのように描かれていたかを順に語っていく内容。
初期はコメディ/ピエロ的な扱いで、殆ど役割がなく、次第に出番が増えそうになるとヘイズ・コードの到来で冬の時代に。…
(c) Telling Pictures Production