それでも私は Though I’m His Daughterの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『それでも私は Though I’m His Daughter』に投稿された感想・評価

Garu
-
すごい人生だ。
「死刑」についてと、対談での、一番遠い関係なのに他の人よりは近いみたいな話が心に残る。

当然だが真剣に考えてもいないネット民がごちゃごちゃ言うのが何事も問題な現代。
kam
3.7

世論と加害者

麻原彰晃こと松本智津夫の三女、松本麗華さんを2018年から2024年まで取材したドキュメンタリー。

映画というより民放のドキュメンタリーっぽい。

麗華さんの父への愛、父の本当の姿…

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8/29(金)〜9/4(木) 13:30-15:35
9/5(金)〜9/10(水) 10:30-12:35
※1Fスクリーン「Morcウエ」にて上映/全席指定席
nr
4.4

監督の舞台挨拶付きで鑑賞。
褒められた動機じゃないけど、オウム真理教の加害者家族の話と聞いてどうしても輪るピングドラムを想起し、あの作品が好きなのだから見ておかなければならないと義務感にも似た思いで…

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yoshi
4.0
https://ameblo.jp/yuuqyu/entry-12912047622.html
3.0

小学生で日本中から憎まれる存在になった、麻原彰晃の三女に密着したドキュメンタリー。
アーチャリーに償うべき罪はあるのだろうか?
そもそも彼女にはなんの罪があるのだろう?

「親ガチャ」という乱暴な言…

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「アーチェリー」と呼ばれていた少女の物語。
最初から最後まで印象的だったのが彼女の目でした。いつも哀しみを湛えている目。心から笑えない人生ってどんな人生なんだろう。
麻原と一緒に死刑になった彼らも私…

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3.7

麗華さんがとても聡明な方で。壮絶な生い立ちを背負いながらも、真摯に現実と向き合う姿が力強く感じました。
麗華さんが教団にいた時はまだ子どもであったのに、今も社会から非難されるだけでなく、銀行口座も作…

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りかさんが父であり大罪人の麻原彰晃こと松本智津夫のことを好きなことが意外でありひっかかった。
加害者家族は第二の被害者というのはわかるけど、可哀想でもあるけど、りかさんがこういう思考な限り怖いと思う…

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みや
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監督の長塚さんと、長野市出身で死刑制度や安楽死に詳しいパリ在住のジャーナリスト宮下洋一さんのアフタートーク付きで鑑賞。

今作は、8月下旬からの韓国映画祭のコンペティション部門に出品が決定し、韓国の…

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