正直、手放しで「かわいそう」と言えない。
あの当時あのニュースをリアルで見た世代にはやはりその存在は不安要素ではある。
だからと言ってSNSにあるような誹謗中傷をしようとも思わない。生まれは選べない…
麻原の三女アーチャリーの今。タイトルの後に続く言葉は、生きている、か。幼少期にお家断絶のような社会的制裁を受けたはずだが、利発に育っている様子に驚いた。今流行りの承認欲求とは真逆の生い立ちだろうに、…
>>続きを読む松本麗華氏に密着したドキュメンタリーであり、オウム真理教の教祖、松本智津夫氏も頻繁に話題出てくる(親子であるので当たり前か)。
よくここまで踏み込んだ作品が撮れたな、と思うと同時に、ただの娘である彼…
自分が知らないところでこんな風に生きてる人がいたなんて。正直、死刑執行がされたって知った時、自分が何を思ったかすら覚えてないくらい関心が低かった気がする。
麗華さんは首謀者ではないし、生まれる場所だ…
割と残酷なことを言ってしまうと、直感的になんだか気持ち悪い作品だなぁと思ってしまった。
自分から野次馬精神で飛び込んでみたものの監督が生理的に受け付けんかったのかな?
バッドエンディングにはしたく…
8/14山形フォーラムで「それでも私は Though I'm His Daughter」を観てきました。
松本智津夫の三女松本麗華の現在を彼女に寄り添って撮り続けたドキュメンタリーでした。ただの加…
松本麗華さんは、麻原彰晃を優しい父として記憶しており、その像を崩したくない思いが強いように見えました。そのため、事件の狂気性との整合性が取れず、客観的な視点を持てていない、あるいは持つ気がないように…
>>続きを読む20250720アップリンク京都
監督と林真須美長男さんの舞台挨拶付き
あのアーチャリーが大きくなって顔を出してメディアに出ていることを知らなかったので今作を知った時は驚いた。
親は選べないのでただ…
めっっっっちゃ矮小化すると、「筋肉は確かに人を救う」だった。
いや、筋肉を得る過程が人を救っていると言った方が正しいか…
幼い時より迫害に苦しんできた麗華さん。
それは個人同士だけの話ではなく、組…
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