ルート 17 の遭難者たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ルート 17 の遭難者たち』に投稿された感想・評価

十
3.5
後期ヌーヴェルヴァーグを語る上で忘れてはならない存在だと思った。

2001年、フランス、コメディ。

湾岸戦争勃発直後、フランスのプロヴァンス地方にあるマジャストル。
次の大会に向けて調整をしているラリードライバー・ポールと急遽派遣されたコドライバーのアンヌ。しか…

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突然日本語聞こえてびっくりした。
ラストのエンディング曲の導入方法と曲そのものが最高によかった。
アノ
3.0
フランス映画のこういうオフビートなコメディが刺さらなくなってきた。タイヤが崖を落ちていくショットにぐっと来たが。
体感120分ぐらい。どうなってもどうでもいいことを延々と見せてるからマジで何だこれ...となるのですが、ラストのはっちゃけで許してしまった。ちゃんと見てて偉い、自分。
けい
-
もうむちゃくちゃ、パトカーからみんなが逃げ出すショットはなんか好きやった
HRM
3.7

カードライバーのチャンピオンとその副ドライバーが南フランスの田舎で車のタイヤがはさまって立往生してしまい...
勘違い軍人や、西部劇を撮影する映画のスタッフ、謎にモテる羊飼い、クズすぎる宇宙物理学者…

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Seules les cinq dernières minutes étaient un peu drôles
4.0
ひたすら斜面を上り下りする映画。1950年代のアンソニー・マン西部劇のようだ。荒山から遠方の下界を見下ろすショットが力強い。
yuzu
-

自分の観たリュック・ムレの映画、なんか毎回岩山が出てくるな!

冒頭のぶっ刺さりシーンからケラケラ笑っちゃったよ。
湾岸戦争勃発後直下ってことで、関連のギャグがめちゃ多い。仏軍、こんなふざけて描かれ…

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