密輸業者たちの作品情報・感想・評価・動画配信

『密輸業者たち』に投稿された感想・評価

あぁ
3.8

気軽な密輸業者たちの逃避行。

特に話が面白いわけではないが、ダイナミックなロケーション選びが素晴らしく、一種の登山映画として楽しむことができました。

組合と税関に挟まれた時、何回もやり直して突破…

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ジャンル映画の風刺的怪作。
リュック・ムレ、ロケーションと山の撮り方凄いなぁ。
Pinch
4.2

軽い乗りで犯罪行為を行い結局何とか逃げおおせる逃避行。罪を犯している自責の念ゼロ。あまりに明るく屈託がない。同時に、逃げる根性と苦労も並み大抵ではない。この両面を押さえているからこそ、主人公三人は魅…

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『ブリジットとブリジット』ではパリの街中を歩き回らせ、ここでは山や川、自然の中が舞台となる。現代社会を批判ではなく、あくまで風刺するという視点。
yuzu
-

密輸系女子2人の冒険!
太陽サンサンのもと、山を登り、川を下り、砂地や草原を越え、橋をわたり、上空からはヘリやヒコーキに追われ、銃撃戦もあるという、これだけ聞くとハラハラドキドキのアドベンチャー映画…

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para
3.7

密輸業者と彼の彼女2人と密輸を取り締まる税関らとの追いかけっこ。

葛生賢氏の解説
ムレ作品の根底にあるテーマ「システムを掻い潜れ」
ムレの父親の生業が無許可の制服製造販売だった→ある意味で密輸業者…

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『ウニの陰謀』で、リュック・ムレは、観光の起源は教会ツアーと言い、ルートが整備されたり、絵葉書になってる山ではなく、ボタ山を称揚してる。
他の作品で映される山も、観光地的な山ではなく、斜面そのもので…

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寝た

観た部分で言えば、
動きはあるのに画面が変わり映えしないせいか本当に飽きる。寝ても起きても山山山。
2.9
山肌巡りツアー。
どれだけ色んな山肌を見せるかに尽きる。飽きることも込みで作ってるんだけどその想定よりももっと先に飽きてしまうミス。それもあって映画自体が薄くスベってる感覚。
杏奈
3.7
ムレのベスト次点。
自由すぎるところはほんと好きなんやけど、前半とifのとこがだるいし76分には感じられん

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