ウニの陰謀の作品情報・感想・評価

ウニの陰謀1992年製作の映画)

La cabale des oursins

製作国・地域:

上映時間:17分

3.4

『ウニの陰謀』に投稿された感想・評価

謎すぎるポタ山映画

ボタ山ってそんなにマニアおるの?
クイズとかされても分からんし
謎におもろかった

この映画のあとに同時上映で
『ビリーザキッドの冒険』
が始まり、ここもボタ山?って思ったもんね
Sari
3.0

【映画批評月間 フランス映画の現在2025】

フランス北部に点在する炭鉱廃棄物の人工山=ボタ山を題材に、独特のユーモアで地形・歴史・風景の意味を問い直す。
地図に描かれたウニのような形状に“陰謀”…

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フランス北部.ボタ山,炭鉱,ランス.住人4万人,絵葉書1種類,地図.ボタ山軽視,人工物,石炭,植物採集,アヴィオンvメリ,ヌー42番.ドーティシエ,オーシェル街,父.炭鉱夫服売り,火山.煙,観光起源…

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地形図をとらえるカメラ、得体のしれないウニのようなものがフレームインし、そこで音楽が流れてめちゃくちゃドキッとした。
突然のボタ山クイズ。10秒のシンキングタイムを与えられ、パンで答えを提示。
町蔵
3.5

フランス/1990年/17分/カラー

北フランスの石炭鉱山跡に残る“ボタ山”が、コロラド州のグランドキャニオンやエジプトのピラミッドと同じように、観光名所とみなされたらどうだろう。地理をこよなく愛…

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3.4
どんな内容なのかと思ったら、監督のボタ山愛が炸裂するドキュメンタリー。確かに上手くやれば観光資源になるかもしれない。
このレビューはネタバレを含みます

石炭の残土で作られた人口の山、ボタ山への監督の偏愛を描いた短編。
本気なのか冗談なのかコメディタッチで進行。

地図上で軽くあしらわれてるのに怒ったり、登山する際には、誰にも気づかれず頂上に現れて下…

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ボタ山って、こんなに大きいのもあるのか。いくつも。植生。

アルプスと逆の登り方。
3.5
ビリーザキッドにはまらなかった自分はこっちのギャグにはまってしまった。名山ではなく、ボタ山をひたすら愛でるドキュメンタリー、下ネタもあり。好きだったのはボタ山クイズ。編集で遊ぶならあんなのがいいわ。
ウニ。タイトルが良い。ムレの作品は楽しんで撮っている雰囲気が伝わってくる。山と登山が好きなんだろな。あと瓶。パンも。多用してるから。

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