ウニの陰謀の作品情報・感想・評価

ウニの陰謀1992年製作の映画)

La cabale des oursins

製作国・地域:

上映時間:17分

3.3

『ウニの陰謀』に投稿された感想・評価

mam
2.5
このレビューはネタバレを含みます

リュック・ムレ短編集Vol.1 - ③

かつて炭鉱町で掘り起こされ積み上げられたまま山のように鎮座している、マップ上では存在しないかのようにウニ状に記されている"ボタ山"のご紹介ドキュメンタリー。…

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CQ
3.5
正面からふざけられるとあまり合わないけど、山のショットは良い。
mr
4.4

ふざけすぎだろ、と思ったけど劇中で登場するムレがマジ顔で山登ったり山の説明したりするから、てかそもそも最後の制作陣スタッフが山を頑張って登ってるだけでクソ面白いのに、なんか紙が飛んでって爆走して山を…

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ゆ
-

全くもってふざけておりました。
いや、ふざけてなかったのかもしれない。
いやいや、やっぱりふざけていたはずだ!

それはそうと、
ボタ山の"異物感"は、確かに映画にしたいと思えるものがありました。

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2.0
山を乳房に見立てる。さながらみうらじゅんの小粋なジョークのような。面白くはないです。
mmmcy
-

lens
ルーヴル・ランス(2012〜?)のある町かな。現在の旅行ガイドには、町の紹介は絶対にあり。歩いてて確かにボタ山見えたし、ミュージアムショップには炭鉱関係の本もそれなりにあった。

陰謀。
Omizu
3.5
リュック・ムレ監督のドキュドラマ。ウニとは海産物ではなくボタ山と呼ばれる地形のこと。ムレ自身の石炭産業へのリスペクトが詰まった一作。
石炭採掘で出た廃棄物で出来たボタ山を観光名所に出来るんちゃうかっていうドキュメンタリー。ふざけつつも面白い。ボタ山プレゼン始まる。胸って名前のボタ山紹介時に90度回転してくれる。
HRM
-
無駄話が多いけどいつも面白い社会科の先生の授業を聞いているみたい
3.5
イカれている天才のスケッチ。凡人も時々思いつく妄想だが大概は定着させられない。

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