ウイークエンドの作品情報・感想・評価

『ウイークエンド』に投稿された感想・評価

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『コンクリート作業』(1954)
『コケティッシュな女』(1955)
『男の子の名前はみんなパトリックっていうの』(1957)
『シャルロットとジュール』(1958)
『水の話』(1958)
『勝手…

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3.8
何が起きてるかは最後まで分からなかったけど、かっこよかった。そして何の根拠もなく、自分でも何か出来るかも?と勘違いさせる自由さがあった。よくいう「元気もらった」みたいな感じ
minami
4.3
chatGPTがなかったらインフルエンザの日の悪夢だったけど、率直にカッコいい
社会や政治に対する批判が根底にあるから観ていて背景を感じる
かっこいいな〜
りー
4.3
長回しの横に移動するショットは非常に美しい。ラストの人肉を食べるシーンは異性の客の「人肉を食べることは美学」という雰囲気を感じ取れた
ゴダールごった煮。
反復、異化、つなぎ間違い、政治、引用etc...
観ていて楽しい。
2.0

芸術が〜とか表現が〜とか商業映画が〜とかブルジョワが〜とか、そんなん全部どうでも良くなるくらい音が苦手だった。
地球上で1番苦手な音が爆音で鳴り続け、もう全ての思考を放棄した。

音の好みだけはどう…

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7号
3.3
渋滞のシーンが素晴らしい

モノローグがやたら長いが、ゴダール監督のモノローグって不思議とずっと聴き入ってしまいます

黒沢清監督の「ドレミファ娘の血は騒ぐ」はこの映画の影響を受けているのでしょうね
3.8
このゴダールのコメディは面白い。
後半は面白さも興味を失うけど、それでも危険性もコメディも突き抜けてて良い。農家の長回しと炎上した車のシーンがいい。
sss
4.6

すべてが不快。この映画にとってはそれが褒め言葉になってしまう。

有名な渋滞のショットがやっぱりすごい。
この世の終わりのような一大絵巻。

メタ発言が多すぎるけど、これをブレヒト的というんだね。

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kazoo
3.8

この映画は、視聴者に強烈な印象を与える、独特で挑発的な文明批判の作品。都会生活に疲れ切った男女が田舎への週末旅行を試みるというシンプルな設定ながら、道中で次々と奇妙で衝撃的な出来事に遭遇する。郊外へ…

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