富士山と、コーヒーと、しあわせの数式に投稿された感想・評価（★4.1 - 5.0）

ほっこり映画かと思いきや自分自身について考えさせられるかなり等身大な作品だった。
家族のと関係 自分のしたいことや夢 一方で伴う現実 自分にとって大切なものは何か など。孫視点。

祖母が孫に「それ…

鑑賞前情報：予告編
キャスティングのあまりの地味さに最初は敬遠したのですが、当サイトの評価が思いの外良かったので鑑賞。
純粋に良い映画で、鑑賞して正解でした。

予告編から出ている亡くなった祖父の謎…

通い慣れていたミニシアターにて、久しぶりに鑑賞
劇場という呼び方に相応しいノスタルジックさがまだまだ味わえる空間に感謝

亡き夫への想いが強く塞ぎがちな祖母と少しの間一緒に住むことになった孫
これま…

孫と祖母を中心に世代を超えた家族の物語。登場人物も少なく、ゆったりとした時間が流れ、あまり深く考えずに鑑賞できる作品でした。皆さん、温かくて優しくて、ラストの絵手紙にしっかり泣かされました。気持ちの…

登場人物が大体「根がいいやつ」で、他人を思い遣っていて、めちゃくちゃ優しい気持ちになれる。
特に数式の答え合わせに詰め込まれた愛には心の棘を溶かされるような気持ちになれた。

一部、防犯系の啓発動画…

おじいちゃん、おばあちゃんのことめっちゃ大好きじゃんっていう心温まる映画
豆原一成目当てで見たけど、お客さんは年齢層高めの方が多かった
くすっと笑いがこぼれたり、上映後顔を見合せて笑ってるご夫婦がい…

最終公開日だったのでギリギリ見ることができた
　
祖母と確執のある母の間で生活するコーヒー好きの大学生が、間を取り持って関係を修復出来るか、祖父が残した数式の謎が解けるのかって言うストーリー

数式…

日常を派手にせず自然に描いている、最近あまりなかった懐かしい感じの映画
何気ない台詞、ちょっとした視線や仕草が心にじわっと沁みる
自己肯定感低い拓磨と一歩踏み出した文子、母娘の葛藤、母と息子、恋人、…