映画館で観たかったなあ。家で酒飲みながらだと集中できないのよね。まあでも散漫なデキだったのは確か。
デンゼル・ワシントンが銃を持って乗り込むところは一瞬マッコールさんに見えた。妙にツルッと若いのは…
はっきり言って駄作。
そもそもデンゼル・ワシントンのキャスティングがあってない。
錆びついたスパイク・リー?シナリオも陳腐なら、演出も全然緊迫感がなく、説教臭いセリフのオンパレード。なにを見せたいの…
音楽業界というか芸術とビジネスのバランス、「売れる」ということでの「天国と地獄」という切り口は意外だった。
ただ登場人物たちがそのディスカッションというか会話に没頭しすぎてサスペンス要素がパッとせ…
スパイク・リーのアートへの愛と商業主義的な業界への怒りは嫌でも伝わるけど
説教臭さと息子との関係の描写で年取ったなぁという感じ
退屈じゃないけど肝心の音楽の敢えてハズした使い方が普通に好きになれな…
『イコライザーTHE FINAL』を観たとき、何よりデンゼル・ワシントンの挙動不審な演技に戦慄した。「目が怖い、想像以上に身体が軽やかに動く、情緒が不安定」の三連コンボ。だが、それはアントワーン・フ…
>>続きを読むレコード会社の創業者のキングのもとに息子を誘拐したと言う電話がかかる…。
黒澤明映画のアメリカリメイク作。悲壮感はあまりなく、銃撃戦もラップバトルも発生するなど改変は凄まじい。ただ、小高い丘の豪邸が…
スパイク・リーの黒澤「天国と地獄」リメイク。
高度経済成長期の日本、叩き上げの剛腕経営者の主人公と誘拐犯の対決というオリジナルを、現代NYを舞台にレコード会社の伝説的プロデューサー兼社長に翻案。
ク…
黒澤明監督の「天国と地獄」(1963年)を、スパイク・リーらしいアレンジでリメイク。ほどよい緊張感が持続し、事件解決への糸口も理にかなって描かれている。オリジナルを観ていなければ、もう少し印象は違っ…
>>続きを読む画像・映像提供 Apple