ぴあフィルムフェスティバル2025入選作品
同志社大学の庄司皓監督作品。男子大学生4人が大学生活最後の旅行に出かけるという作品。なんてことのない物語ではあるが、「今」を捉えようとする眼差しが真摯で…
一人の男を映すにはやや広く、一つの部屋を映すにはやや狭く、そんなフレームから始まる。
そのフレームにワラワラと男が集まってきて、何やら駄弁ってタバコを吸っているかと思うと、徐に荷物を手に出かけていく…
大学生の最後の旅行記である本作は、基本的に冒頭から終盤にかけて、断章的な日常の粒立ちをただ受け容れるかのような固定カメラによるショットの連なりによって構成されている。しかし、何かが終わり行く気配が強…
>>続きを読む卒業後に別の道を歩む4人が夏休みに旅をする物語。特別な出来事はないけど、友達同士の何気ない会話や仕草が自然で、カメラの存在を感じさせない普通さが魅力。将来への迷いを抱えつつも、彼らの友情に多幸感あふ…
>>続きを読む大学生最後の小旅行の模様を描いた作品。関西の大学生の喋りのトーンが懐かし過ぎる。俺らが2回の時にさ、という言い方や、子供の頃に遊んだゲーム機を遊びなおしてみたり、変な服を着たり、友達の家でウンコする…
>>続きを読むとりあえず今日
気持ちよく寝れたらいいんだよ
Caravan
商人などの隊列
移動するグループの比喩表現
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これは良かった。
フランスのヴァカンス…