本当に飛んできているのか?誰が飛ばしたのか?どこに着弾するのか?
実際にミサイルを見ることは不可能、まさに「見えない脅威」。
日本でも北朝鮮からミサイル発射のニュースが流れるが、ミサイルが実際に飛ん…
恐い。
核ミサイルがシカゴに着弾するまで20分もないという緊迫感。核の対応に追われる人達を3つの視点で順番に描かれるんだけど、その度に緊張感が高まっていく。抑止できず、迎撃もできず…あの絶望感が恐ろ…
基本的には会話劇で静かな映画。
なのに極限まで張り詰められた緊張感に限界を超えたプレッシャーに究極のスリルを味わえる極上のスリラーだった。「すげえぞこの映画!」と観てる間何度も口に出してしまった程。…
「ウォーゲーム」の最高にドキドキのオープニングシーケンスを現代版にリアルにして2時間の映画にしたような映画
終始緊迫感のある演出で現実に起こったらどうしたらよいかを突き付けられる
ミサイルに対しての…
①②⓪(㉖)
類稀なるリアリティと緊張感。
この映画に明確な主人公を置かないことによってこの物語の普遍性をつくり、見ている我々ひとりひとりに当事者意識を持たせる。
この結末は必然なのだ。
20…