Ich war, ich bin, ich werde sein!の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『Ich war, ich bin, ich werde sein!』に投稿された感想・評価

2025/劇場鑑賞79

出てくるおっちゃん、おばちゃんが放つ山ほどのホラ、冗談の中に一抹の真理が混入してる
フィクションを超えた映像が何回かあった
身近ではないけど、関西生まれ関西育ちとしては小っ…

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1号
3.9

冒頭から強烈キャラのおじさん登場で引き込まれた。
語弊はあるが、舞台として素材としておもしろくならないわけもなく、非常におもしろかった。
リスペクトをもって接し、こころを開いて話してもらい、撮らせて…

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いきなりおじさんの息をつかせぬ語り。虚構の語りの中で哲学を語るのは前日見たドキュメンタリー内のマーロン・ブランドを超えているのでは、とさえ思った。
そして登場するスターたちが、皆んな非常にものを知っ…

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東京に20年、横浜に28年、そして西成にはもう50年は住んでいるという自称73歳(数字違うかも)のどう多く見積もっても60代前半くらいにしか見えない男性の話しから始まる。
母親は北朝鮮の金一族であっ…

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3.3

今年のYIDFFで観たのはこちらの作品。
西成やその周辺出身の友人はいるけど、私自身は釜ヶ崎・あいりん地区についての造詣はほぼ無い。通りいっぺんのことしか知らない。
釜ヶ崎にいる日雇い労働者たち(人…

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すえ
-

記録

山形国際ドキュメンタリー映画祭にて。

これは面白い。賞狙いの作品でない(ましてや商業として考えているはずがない)ことが伝わってくるし、佐藤零郎が参加してることもあって釜ヶ崎への眼差しが素晴…

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