めっちゃおもろい、やばい。16ミリフィルムの光の粒々が、カメラの前の演技を、台詞を、踊りを(これがマジでやばい)、そして釜ヶ崎の街を、ビタっととらえて、お馬鹿なお話がやさしく包みこんでる。こころの一…
>>続きを読むこれは面白い!!全編フィルム撮影なのも良い!!釜ヶ崎映画って結構ずしっとくる話のものを今まで見てきたけど、これはカラッと笑って楽しめる。私はあんなに強く生きていける気がしないけど。
川瀬さんがちびっ…
釜ヶ崎の現在と並走し、共闘し、そして抵抗もする16mmフィルム。法螺話のような釜盗り合戦の物語は、炊き出しの汁を啜る日雇い労働者らの現実がなければ成立しえなかった(あの鮮烈な黄色いG-SHOCK!)…
>>続きを読むその土地と人々で一つのフィクションを創造するというネオレアリズモ的方法論を、深作欣二的な昭和大衆エンターテイメントの物語に適応した異様な良作。
釜ヶ崎に暮らす人々が演じる一つ一つの場面、アクションが…
アングル、動線、空間の使い方とか基本的な所が極めて上質で、監督と撮影が素晴らしい映画。この辺りは日本でもトップレベルかもしれない。
ただ各シークエンスで語りが区切られてる感じがして、全体として繋がっ…
『月夜釜合戦』釜ヶ崎を舞台に映画を撮る意味で16㍉を選んだ監督は正解だった。時代と逆行したフィルムの粗雑な質感から垢も汗も埃も小便も包容する街自体の人間臭さが匂い立つ。1個の釜を巡って極道も浮浪者も…
>>続きを読む白塗りの芸人おやじに盗まれたやくざの釜を巡り、街中の釜が高騰していく『釜泥』という落語を基にした労働者、立ちんぼ、アジテーター、ヤクザといったアウトサイダーたちの一波乱を描いた話と、その全ては大手ゼ…
>>続きを読む先月の中旬、今作と大島渚『太陽の墓場』の舞台である大阪西成区へ出向いたが、映画で見るような強烈な匂いは影を潜め、中心地には再開発の影響で整備されたホテルなどが立ち並ぶ垢抜けた様子であった。この映画の…
>>続きを読むめちゃくちゃ面白かった
都市開発で消えゆく釜ヶ崎(大阪西成)の景色、炊き出しに列を作る日雇い労働者や地元のヤクザ、都市開発に反対する運動家などなどを背景にして、生き生きと被写体が動き出すフィクショ…
©映画「月夜釜合戦」製作委員会