【サタジット・レイ レトロスペクティブ2025】
サタジット・レイ本人の書いた児童文学「探偵フェルーダシリーズ」の映画化作品。原作は「消えた象神」として邦訳も出ている。前作『黄金の城壁』(1974…
娯楽映画らしいんだけど、どうもヘンテコやな!しかもこれサタジット・レイ自身が原作のシリーズ2作目という…。
主人公の探偵、わりと銃で脅しがち。
昨今のインド映画も基本暴力で解決していくスタイルの映…
幾ら何でも展開が遅く緩すぎるとは思うが、巨匠にもこういう面があると分かるタイプの作品は嫌いではない。気楽なムードの娯楽映画でダラッと楽しめた。原作の小説も書いてしまうサタジット・レイは多才な人だな…
>>続きを読む探偵、助手、作家、トリオ、ボディビルダー、聖地バラナシ、家宝、消失、窃盗、犯罪、陰謀、捜査、盗品密売、ペテン教団、黒社会、資本主義社会、インダス川、インド風俗、、、
レイ監督による粋なる娯楽映画
ア…
COPYRIGHT 1979/ ALL RIGHTS RESERVED RDB ENTERTAINMENTS