阪元裕吾監督が手掛ける「国岡」シリーズは、本作において単なる続編の枠を超え、**「キャラクターの魂の救済」**を描く本格アクション・エンターテインメントへと進化を遂げました。
1. 相棒・真中卓也…
この映画を見たあと、なんとなく数年ぶりにユニットバスに湯をためて、温まりました。
国岡シリーズはツアーズを除き全部見ました。順当に面白くなっていき、毎回これまでの最高値を上回ってくれます。次回作は…
今までの国岡の中で一番好きかも…
今作は真中が主役!
【ロッキーで例えるなら
ポーリーみたいな立ち位置】
人間臭くてクズで、どうしようもない奴だけど何故だか憎めない…
松本卓也さんの演技力も相まって…
真中が国岡に"言い返してしまう"シーンの響き方が半端なくて良かった。そして、これは人生の話でもあり、親子の話でもあり、友情の話でもある。そのすべてが乗っかる最後の私闘には魂が震えるわね。
>>続きを読む近場で始まったので遅ればせながら。
国岡さんと愉快ななかまたち大好きなので今作も楽しめた。
そして師弟、父息子の業と言うか、不器用さと言うか…も、ちょっと刺さってくる。
そして、「よし、お酒やめてド…
阪元優吾最高傑作。
阪元監督は自身の年齢的な成長とともに作品内でも人物の描き方が成熟していて素晴らしい。
これまでのある種青臭さ、イタさのある阪元作品に食傷気味であったため、『ベイビーわるきゅーれ…
阪元ワールド全開のアクションを愉しむ。
阪元裕吾監督の国岡シリーズ最新作。今回は
「侍タイムスリッパー」で剣術指導を務めた垣内博貴さんがアクション監督担当とのことで、前作までとは一味違った感じのア…
殺し屋なのに(というかだからこそ)社会の理不尽に巻き込まれる、という抜群に面白いアイデアのあった1作目の方が好き…。
とんでもなく弱くて酒クズの真中と、みんな大好き国岡のコントラスト。真中というダメ…
©「フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡[私闘編]」製作委員会