うーん邦題がダサいなぁ。なんとかせー。
映画はPTSDに悩む人々を描くが、この手のアメリカ映画にありがちで感傷がちょいとくどい。
回想シーンなどところどころ安っぽい演出が気になる。
ジェシカビールが…
戦争を描く中では珍しい切り口、帰国後のPTSDとそれに向かい合う兵士たちのドラマ。
L・ジャクソンが兵士でもリーダーでもなく、従軍医師と言う珍しい設定。
内容が内容だけに、あまり長くは見れるもんでは…
原題:HOME OF THE BRAVE
日本劇場公演日:2008/1/5
キャッチコピー:戦地も祖国も地獄だった。
サブコピー:イラク戦争とアメリカのいまをリアルに描く
衝撃の問題作!…
勇者たちの戦場
サミュエル・L・ジャクソン主演の2006年の戦争映画だ。
否、兵士たちの戦地での凄惨な体験によるPTSD発症をテーマとした物語だ。
主役は衛生兵兼務軍医だ。
そして、彼もまた…
アメリカは国益重視すぎて自国民を危険にさらしすぎでは…?
いろんなところに首突っ込みすぎて自分とこの考えを他人に押し付けすぎてみんなから嫌われるんじゃないのかね。
サミュエルの息子の言葉に、そうそう…
『戦場のおくりびと』に続いてイラク戦争つながりで本作を連続鑑賞。
冒頭、イラクの最前線で、ようやく帰国が決まって喜ぶ軍医のウィルと若い兵士たち4人に最後の任務が下されます。
故郷で待つ恋人を思う兵士…
イラク戦争の帰還兵がPTSDに苦しむお話。
国の為に戦場に行ったのに、帰還後は
身体に障害が残ったり、PTSDになったり、最終的には自死を選んでしまう人もいる。戦争はプラスになることなんて何もない。…