そして彼女は闇を歩くの作品情報・感想・評価・動画配信

そして彼女は闇を歩く2025年製作の映画)

Un fantasma en la batalla/She Walks in Darkness

製作国・地域:

上映時間:106分

ジャンル:

3.4

あらすじ

『そして彼女は闇を歩く』に投稿された感想・評価

バスク祖国と自由(ETA)に潜入した女性捜査官の物語。
ETAはフランスとスペインにまたがるバスク地方の分離独立を目指した民族組織で、独立の是非を問う選挙も行われたことがある。
実際の事件の映像を挿…

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ネットフリックスで監督の最新作を観れるとは、嬉しい驚き。
女性映画の名匠である監督らしい作風であり、潜入捜査官もの。
ヒロインが暗躍するのはマフィアやカルテルの内部ではなく、実在のテロ組織・ETA。…

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2.5
もっと今の潜入捜査官の映画か思ってました
この辺の国の政治情勢はちんぷんかんぷんなので…
3.7
二重スパイは似たような展開だがドキュメント要素もあり楽しめた
3.5

対ETA(バスク祖国と自由)紛争の実話。🚬

ETA結成50年、テロの犠牲者800人(治安部隊486人と民間人343人)とETA側の死者400人と逮捕者3万人ほど。もはや、スペインの〝内戦〟だろう。…

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スペイン発の潜入捜査もの。実在のテロ組織ETAに潜入した女性捜査官。年単位での潜入と、いつバレるかも分からない緊張感がジリジリ来る感じが良かった。連絡方法が曲というのは洒落ていた。劇中で実際のニュー…

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潜入ものはやっぱりバレた?バレたかも?イベントがちょいちょい挟まるのが良い。
面白いかった。

本物のニュースの映像が流れるから潜入調査の緊迫感が伝わってきた
やらないといけないというのと辞めたいという葛藤が丁寧だった
市民のもうやめろっていうデモが印象的だった
日本人がもしも政治家やジャーナ…

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スリリングで良かった。
二重スパイの過酷さ、辛さが伝わってきた。
スペインも最近迄活動家がテロ起こしてたんだ。
日本に生まれて幸せと思わないと。
このレビューはネタバレを含みます

バスク独立を掲げるテロ組織に潜入した女性捜査官の話。
実際のニュース映像を使ったり、本当にあったかもしれない陰の活躍をジックリと描いたという感じ。正体がバレるかどうか、生き残れるかどうかというところ…

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