ヴェロニカ・ゲリンの作品情報・感想・評価

「ヴェロニカ・ゲリン」に投稿された感想・評価

Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.0
‪ ‪ ‪ ‪ ‪「ヴェロニカ・ゲリン」‬
‪冒頭、低所得者住宅の一角。路上に注射器、免許取消の危機、スピード違反、次の瞬間、車窓から銃弾。組織、調査、銃撃…本作はJ.シュマッカーが実際にアイルランドのダブリンで麻薬に苦しむ子供達を救うべく麻薬犯罪組織に断固と挑む実在の女性ジャーナリストを描いた03年の映‬画で主演のK.ブランシェットが髪を短髪にし迫真迫る芝居で追及する姿を見事に演じ切った彼女主演映画の中でも好きな一本。物語は麻薬関連の事件が多発していた94年のダブリンを舞台に青少年を薬から守るべく一人の女性ジャーナリストの闘いを映す…後に2度のオスカーを受賞する彼女の出世作の一つ。面‬白い事に本作には以前主演を務めたC.ファレルがカメオ出演しているが、その数分のシーンでかなりのインパクトを残す。今思えば彼はアイルランド出身で映画の舞台も彼の故郷だなと…ジャーナリスト魂を見せ付けてくれるが我が国のジャーナリストの精神はどうだろうか…調査報道すらまともにしてない案件‬を目にする今日。彼女の家族を見るとヴェロニカの母は娘をなくし、亭主は嫁を、子供は母親を…と悲痛な思いになる。彼女の死によって法律が作られた、麻薬撲滅運動が始まり、記念碑が建てられ…だが全ては人の死に始まり起きる秩序維持なのだ。比較的に犯罪が少ない国でも経済発展すると一種のビジネス‬として、こう言った組織ぐるみの犯罪が蔓延るんだなと改めて痛感した。幅広い作品を世に出したJ.シュマッカーの映画は何れも面白く、法廷映画からサスペンス、喜劇、ホラー、戦争、恋愛物、アクションヒーロー物…等、毎回違う作風で非常に娯楽に長けた作家だなと。もう最新作は撮らないのかな………。‬
もなお

もなおの感想・評価

3.0
街の麻薬問題に切り込んで行く女性記者の物語
勇敢さと功績も分かるけど結局は家族の命より
仕事のやり甲斐を優先してる様で釈然としない
あんなの家族からしたら勘弁してよって話だし
なんか組織の恐さを軽んじていた様にも見える
non

nonの感想・評価

4.0
【2016年鑑賞】
実はケイト・ブランシェットさまを敬愛するようになったきっかけはこの作品。正義感と行動力だけで突き進む実在の記者ヴィロニカをケイトさまが熱演。その凛々しさに惚れてしまったというわけです。緊張感あり、ラストもかなり衝撃的。作品としてはかなりハード。でも好きな作品。
riepiz

riepizの感想・評価

3.9
なぜこんなに強いのだろうか。

自分の家族とか大切なものはあって、それらを狙う人がいる。でもそれを恐れてては凶悪はなくならないし、、。
映画の本筋から少し逸れてるけど、なんかもっと優しい世界にならないかなー。と感じた。
ケイト姐さん最高❣️🖤🖤🖤
悲しい実話ですが、
この役を素晴らしく演じたケイトブランシェット、かっこ良かった!
ケイト姐さん本当に本当に美しい✨
Filmo

Filmoの感想・評価

4.0
観終わってからもずっと涙が止まりませんでした。悲しくて悔しくて…
ケイトブランシェットの演技には心を奪われます。
こんなに勇敢な女性ヴェロニカゲリンがいたことを決して忘れません。

映画が好きな人には必ずお勧めする作品です。
犬

犬の感想・評価

3.5
訴訟

夫と子供たちと平穏な日々を送る新聞記者のヴェロニカ
街の子供たちが麻薬犯罪の犠牲になっていることを知り、取材をはじめてある麻薬組織のボスに辿り着く
が、彼女の報道を阻止しようと組織が脅迫してきて……

実在したアイルランドの女性ジャーナリストの生きざまをジョエル・シューマッカーが映画化

スゴい人でした

死を恐れずに立ち向かう勇気、そして影響力がある

敵に回すと怖い
記事にするって大変なこと

はじめに戻るパターン

経過が細かに描かれていた印象
雰囲気良いです

記者の方々の苦労が伝わりました
ヴェロニカゲリン

1996年🇮🇪アイルランドのダブリン

街がドラッグで満映している状況下。💉

マスコミの主人公。(ケイトさん)
正義感のみで行動する記事で黒幕を追い詰めていく。📝📰
核心に迫る事に嫌がらせや脅しをかけられる。
それでも、手を緩めない主人公。

世間には強い女を演じていた彼女や本当は怯えていた心の内面など描く実話ドラマ。


◉86D点。
見て見ぬ振りをしてしまうと思われる自分が恥ずかしい。どうしたら正解か?考えてしまう良い作品。




🔲見所ベスト3位。

◎第3位🚥🚗🏍💥
序盤で結末を先に見せてしまう手法が良かった。
★彡ラストで序盤に戻りまた結末を繰り返すのだが、角度や視点を変えた見せ方が凄く切なくなります。



◎第2位💉
ドラッグで荒れた街の現状が凄かった。
若者に蔓延する薬物。街に注射器が落ちている状況は怖かった。こんな時代があったのかと…


◎第1位📝👪
明るくて、あっけらかんとした主人公。
★彡映画全般的には明るく仕事をこなす強い女性を描いていた中に、やっぱりと思える心の葛藤が良かった。


◉備考
・全く古さを感じない映画でした。
・ケイトさんが若くて綺麗でした。
・あまり出ていませんが母親の愛情が凄く感じた。
実話と聞いてかなり衝撃を受けた。悪に対して果敢に立ち向かうのは、ジャーナリストとしてすばらしいのだが、その恐怖たるや!凄い人がいた。そしてそれをケイトが見応えある役作りで見せていた。サッカー好きのボーイシュな記者。うってつけである。また、好きになってしまった。夜仕事をしていて、ヘッドホーンをとって旦那さんと踊るとこなんかグッときます。
 麻薬問題に立ち向かう女性記者のお話。アイルランドにおける実話だそうだが、面白かったですね。ケイト・ブランシェットの美しさも内容の厳しさとマッチしている。監督のジョエル・シューマカーはこの翌年の大ヒット作「オペラ座の怪人」で燃え尽きちゃったイメージ。
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