ヴェロニカ・ゲリンの作品情報・感想・評価・動画配信

「ヴェロニカ・ゲリン」に投稿された感想・評価

poteo

poteoの感想・評価

3.5
2021-351
まあまあ、史実ベース。

アイルランドの麻薬カルテルの取材記者で有る女性の強引な過激取材が、カルテルのボスの逆鱗に触れ暗殺されたが世論を動かす事になる話。

まあ結果論だが、そりゃあんなに強引な突撃取材ばっかりしてたら殺されるよな〜。

民主主義国家と言うのは、要約すると国民感情国家なので、国民感情に一番影響があるのがマスコミなので、悪い言い方すると「マスコミ国家」なんだな〜っと再確認した。
ただし、記者の訃報が話題になって世論が動いたのは皮肉な話。

何より驚いたのは弱小新聞会社の記者のバスラッピングが走ってた事。
生前の知名度や実績が見えなかったのが残念。
のんchan

のんchanの感想・評価

4.0
信じられない衝撃の実話‼️
ケイト・ブランシェットが、実在した女性ジャーナリストを乗り移ったかのように見事な演技力で魅せている💫ケイト以外に考えられない程にドンピシャの嵌り役‼️
スマートで人間味溢れていてとにかくカッコイイ😍

1990年代のアイルランド🇮🇪で、子供たちまでが麻薬に溺れている事態に憤りを覚え、たった1人で果敢に麻薬汚染の実態を追い続けて行くヴェロニカ。

母親はヴェロニカの子供の頃を想い出し、男の子が尻込みしているような事でも率先して行動する勇敢な少女だったと言う。

理想の優しく理解ある夫、1人息子がまだ小さいながら幸せな家庭がある。夫に支えられ、正義感のみでアドレナリンが出まくるのか?寝る間も惜しんで記事を書き上げて行く。アイルランドでは名前が知れたジャーナリストなのだ。

その行動力にはいささか驚いて言葉を失うが、麻薬組織のボスに1人で直接会いに行き、殴られる。手下に自宅に侵入され脚に発泡される。家族に被害を与えると脅かされても、それでも止めないヴェロニカは、とうとう交差点で止めた愛車の中で凶弾に倒れた、36歳だった。

ハリウッド製作なので間違いなく娯楽映画ではある。が、シナリオは作り物ではない。この世で起きた真実を、ケイトの演技を堪能し、アイリッシュサウンド♬を聴きながら、テンポ良く無駄のない作りの映画を楽しめる✨


《ヴェロニカ・ゲリン》
(1959年7月5日 ダブリン生まれ。1996年6月26日死亡)
『サンデー・インディペンデント』紙記者

彼女の死によって麻薬撲滅の機運が高まり、アイルランド議会も直ぐ様、憲法を改正し大規模な捜査が行われた。その結果、150人以上が逮捕され、組織の資産も没収された。
みんと

みんとの感想・評価

4.0
不謹慎を覚悟で表現するととても映画的な実話作品だった。そしてとても見応えのある作品だった。

こう言う作品を観ると、人は何かしらの使命を持って生まれて来るのだろうと思う。
その大小は様々だけれど、生まれ落ちた時点で備わっているかとさえ思える。

通してケイト・ブランシェットが適役過ぎるくらいハマってた事もあって感情移入しっぱなし。もはやヴェロニカ本人が乗り移ってる。
採算にわたる暴力にも屈せず、ともすれば死んでもおかしくない状況に見舞われようとも決して諦めない精神力、突き動かす正義感とジャーナリズム、その並々ならぬ勇気と根性には頭が下がる。

少年少女までもが犠牲となる麻薬汚染の実態、一方で不法取引で得たお金では富を肥し放題、すっかり野放し状況。
一体何処までが実話だろうか?…
いやかなり信憑性を感じる内容だった。

こう言う人のお陰で知る事が出来、改革にも繋がると思うと命をかけた取材で得た情報が果たして正しく伝えられているのだろうか?…今やフェイクや印象操作が蔓延している(と思われる)報道の在り方に些かの疑問を感じると共に受け取る側の責任さえ感じたり…と発想が飛ぶ。

立ち去る勇気と立ち向かう勇気然り、たくさんの隠喩的なセリフが尽く効いてる。そして音楽効果も勿論、結末へと刻一刻と迫ってる緊迫感と言い、実話のそれとは大きくかけ離れてさえ感じ、事件そのものが頗る映画的に思えてしまう。

一人の女性の勇気が確かに国を動かし、ひいては法の改正にまで至った。
ヴェロニカの死は決して無駄死にではなかったのがせめてもの救いである一方、年間で命を落とすジャーナリストの数にはやはり言葉がない。
ひろ

ひろの感想・評価

3.0
アイルランドに実在した女性ジャーナリスト「ヴェロニカゲリン」の半生を映画化したもの。
タイトルがその人の名前とは知らなかった。

麻薬犯罪組織について取材して殺されてしまったヴェロニカゲリン。
彼女の死がキッカケになりアイルランド国内に麻薬犯罪撲滅の気運が高まり、憲法改正等も行われ麻薬犯罪は減少したらしい。

こないだ見た「プライベートウォー」然りこの人たちの信念は本当にすごいと思うんだけど反面何で?って気持ちにもなってしまう。
たくま

たくまの感想・評価

4.0
これが実話、、、キツいなぁ。
ここまで信念貫き通せる人は素晴らしい。犠牲が出てからじゃないと動けないの本当腹立たしい。無駄にはなってないのが救い。
鋼鉄神

鋼鉄神の感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

オープニングから結末を予感させ、全編通して悲痛な雰囲気が漂う。

麻薬、マフィア、暴力………これらと闘った1人の女性ジャーナリスト。

彼女にも家族や友人がおり、私生活がある。これらを揺さぶり脅し屈服させようとする。行き着く先は…

実話を元に映画化されたブラッカイマーの異色作。ドン・シンプソン亡き今、ジェリー・ブラッカイマーはこうした路線の映画を作っていくほうが良いのかも⁉️

個人的に好きな映画。
ヴェロニカ·ゲリンはアイルランドの女性新聞記者の名前。麻薬撲滅に身体を張って貢献した物語で実話に基づいているらしい。ブランシェット公演。でも凡人には勇気も正義感も真似ができない。
屈しないことがもたらすものはもちろん大きいんだろうけど、その代償があるからこそ人は屈してしまう。

男女関わらず正義感のある人は魅力的。
ただ守るべきものがある人は、普通もっと臆病になるはず。良くも悪くも《自分》な人にしか成し得ないことだなあと感じた。。

ジャーナリズムとは何なんだ、、、
NTKing

NTKingの感想・評価

3.7
カメレオン俳優ってこういうこと言うんだな、と感じるくらいキャラの信念や見解が丁寧に演じられてたケイト・ブランシェットの凄さがわかる映画。
u

uの感想・評価

-
ダンスするシーンが可愛すぎて五回巻き戻した
2016.6.23
>|