ブルーバレンタインみたいな。かんじ。でももっとなんかじわじわチクチクするかんじ。見終わったあと自分を傷つけたような気持ちになるかんじ。BGMが少なくて深刻な場面でとてもドキドキする、なにより最初のベ…
>>続きを読む離婚する所から始まって、倦怠期→出産→結婚→出会い、と時間軸を逆に辿ってく構成は面白そうと思ったけど・・・悪く言えばホントに只それだけだった。その過程で隠れた事実が何もない訳じゃないけど、全ての点が…
>>続きを読むあの時...なんて思いたくないけれど。
出会いはいつもきらきらとしているはずなのに、自分のちょっとした選択が相手や時に自分自身をも傷つけて、いつしか2人はすれ違ってしまう。
描かれていない時間に…
男と女のすれ違い。
オゾンらしい、細やかな空気感が素敵でした。
壁の無機質なモスグリーンの安定感。
5×2のタイミング。
あの時、あの瞬間、あの言葉、あの態度、あの出会い…
あーそうなるよね、…
離婚から出会いまでの5つの分岐点を見ていくという映画。
どうして別れることになったのか...というよりも、別れるのは必然だったよね。っていう映画だったかなと思います。
さいさい流れるPaolo C…
なぜか2回観た映画。1回目に観たきっかけは覚えてないけど、2回目はフランソワ・オゾンの映画を観ようとして途中で観たことがあることに気づいた。マリオンがピンク色のカーディガンとデニムに着替えるシーン、…
>>続きを読むんー、まったく心に残らない。珍しくウトウトしちゃった。
ある夫婦の、5つの分岐点を時をさかのぼって描いている。
でも、2人とも見た目の雰囲気が変わらなくて、時をさかのぼっている感じがあまりしない。た…