このレビューはネタバレを含みます
3時間超えのオリジナルカット鑑賞。
ダブルスクリーンで映し出されるチェルシーホテルで撮影されたウォーホルのスター達が繰り広げるカオスな時間。
冒頭のキッチンで前髪をカットするニコ。(アリの髪もた…
アンディ・ウォーホルのアート映画の代表作。ダブルスクリーンで様々な女性の生活風景を映し出す。冒頭からニコが登場する。
オリジナルの3時間15分バージョンを観た。ニコの音楽は愛聴していて「チェルシー…
途中で一才音が無くなるんだが、故障ではなく仕様らしい
60年代の日常生活のランダムなんだけど普通に面白かった
何が面白かったのかはわからないけど60年代に思春期を迎える幸運な人々の熱を感じとれること…
イタリア版のアンオフィシャルBOXを仕入れての鑑賞。
これは本当に凄い。ウォーホルの映画はポップアーティストというより、この即興で撮影したというホテルの人々の捉え方は現代アートの文脈で言えば「もの派…
「アンディ・ウォーホル・キョウト /
ANDY WARHOL KYOTO」にて(一部抜粋)。
これが一番面白かった。60年代のアングラ文化に生きる人々の、美/危険/セックス/ドラッグと隣り合わせの…
チェルシー・ホテルの客室を中心にニューヨークのさまざまな場所で生活する女性のライフスタイルを撮影したセミ・ドキュメンタリー映画。
ダブルスクリーン
MoMAからあがってる「HOW TO SEE」…
「一九六〇年代後半は政治と芸術の前衛が革命的ロマンス主義の幻想と情熱を通して結びつくような時代であったし、一種異教的な「アングラ」が風俗化し、アヴァンギャルド・アートのサブカルチャー化というべき現象…
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