百年の夢の作品情報・感想・評価

百年の夢1972年製作の映画)

OBRAZY STAREHO SVETA

製作国:

上映時間:71分

4.0

『百年の夢』に投稿された感想・評価

MCATM

MCATMの感想・評価

3.0

爺婆たちの顔顔顔。つばを吐きかけて手を洗う爺さんにはびっくりした。冒頭の電子音はなんだったんだ。フィクションとノンフィクションの中間にあるようなフォルクロア表現。手を失った人、足を失った人、身体に不…

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RIO

RIOの感想・評価

4.2

宇宙人が☆会いにくる
と感じるみたいなオープニングの信号音

やはり予想以上の凄い村人が続々と登場
個性から発する時間空間に気が遠くなる
瞳が澄んでて 笑顔が可愛い

人生で何が大切ですかという投げ…

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Onimaru

Onimaruの感想・評価

4.5

下高井戸シネマにて、30人ほど見てる中で僕以外は老夫婦や40歳以上ってところだった。
作品も客層と同じく、出てくるのは人生を過ごし、明日死ぬかもしれないと予想する人達に、人生とは、大切なものとは、を…

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孤独が纏わり付いた笑顔の仄悲しさ!

モノクロの生々しさ!

このズッシリ感は、歳を重ねる毎に重力倍増だわ…。
ぱねぇ

ぱねぇの感想・評価

5.0

スロバキア南西部の山地に生きる老人たちのありのままの姿を捉えたドキュメンタリー作品。
彼らの肌に刻まれた皺の深さは、与えられた苦難の多くを思わせる。しかし映像と、使われているいくつかの写真には、決し…

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org25

org25の感想・評価

-

『フルスタリョフ、車を!』と二本立てで鑑賞。
やはりこの作品と『林檎とポラロイド』の二本立ての方が合ってるのでは…
と思ったけどそれだと静かすぎるし短すぎるよね。なかなか難しい…
感想はほぼネタバレ…

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窓

窓の感想・評価

4.2

東欧で孤独に暮らす老人たちにスポットを当てたドキュメンタリー。
基本的に対象の語りが中心。

「老いは一つの病」

とあったのはトマスモアのユートピアの一説だったか。
歩くのが困難。病気をしがち。手…

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寝てしまい100年のうち50年くらいは夢の中だったけどくるものがあったなぁ
山に住む人のリアル。
海街もいいけど山も憧れる。
やっぱりそんなこと考えちゃうんだなってくらい素朴に素晴らしかった。
最初の変な電子音のせいで「禁断の惑星」でも観てるのかと思った

人間って爺さん婆さんなると人種超越して見える瞬間あるの不思議
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