Ryuichi Sakamoto: Diariesのネタバレレビュー・内容・結末

『Ryuichi Sakamoto: Diaries』に投稿されたネタバレ・内容・結末

試写会にて。亡くなった当時、その報せを受けてショックと共に大きな喪失感があったのをよく覚えています。それ程に大きな存在であり、彼の音楽は確実に世に行き渡っています。この作品では病気が発覚してから命の…

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がんの余命宣告を受けた坂本龍一の日記をもとに制作したドキュメンタリー映画で、音楽と今まで向き合ってきた人が「音楽を聴くのにもエネルギーがいる」と言って雨の音を聞いていたのが印象的だった。天才音楽家と…

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ピアノが自然に還っていく様子が、坂本龍一の最期と重なった。
見てみぬふりができない教授。余命宣告をされても東日本やウクライナのことを考え、動いて、ー平和ーへの願いをずっと持ち続けてくれた人。映画では…

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試写会にて先行して観させていただきました
突然のガン宣告に、12月の配信ライブはどんな思いだったのだろうか…
まだまだ音楽製作をしたい気持ちと弱る体力、かなりの葛藤が綴られた日記
晩年のNHKスタジ…

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病と向き合う中で「死刑宣告だ。終わった」とまで苦悩を覗かせるが、音楽を制作する間は「野生」の生命力を取り戻す。意識のない中、死の一時間前までピアノを弾く手振りは、最期まで音楽家である証明。

試写会にて視聴。

自宅の庭に雨ざらしに置いかれたピアノと坂本龍一が死に刻一刻と近づいていく様子の対比がとても印象的だった。
いくら雨に濡れて、雪に埋もれて、元の姿ではなくなったとしても、そのピアノ…

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最初にfullmoonから始まるところからもう良かった
坂本龍一を通じて死について考えることが日常の中で増えたのですが、また改めて死が迫っているときの人の生き様を全身で浴びた感じがしました
どれだけ…

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スコア付けるとかしたくなかったけど、試写会に来れたからには。

おお、いざ言葉にしようとすると出てこないわね。正直私は彼の大ファンというには知識やのめり込みが浅すぎるで済まないくらいに浅すぎるんだけ…

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本当の本当の最期まで密着していて驚いた
12月の細野さんのライブが楽しみです

わたしが戦場のメリークリスマスを初めて聴いたのは、ダンスの発表会リハのとき。小学校へはまだ上がってないタイミングだと思う。お姉さんたちが踊る曲として流れていた。スタジオ内いっぱいに流れるメロディーが…

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