
吉行淳之介のこじらせたペーソス溢れる原作を、
荒井晴彦監督が自らの脚本で映画化。
1969年が舞台。
荒井監督の前作「花腐し」のエロティシズムは
踏襲しつつも、より会話に焦点を当てている。
研磨さ…
<星と月と女は天の穴ってコト?
矢添は40代にして漸く月面着陸を果たし、これから本当の女性の真実を一歩ずつ知ってゆくのだろう。人類にとっては当たり前の一歩でも、矢添にとっては大きな一歩であらんこと…
昭和の時代に小説家の矢添は妻に逃げられたことで独身を引きずる。
その穴を埋めるように女性と関係を持つが、秘密をコンプレックに抱えて生きている。
こういうインディーズというか文芸作品に綾野剛はよく出…
精神的。
文学的な人、やはり得意でない。と言うかあの時代の語り口が合わないんだと思う。
綾野剛さんのビジュアルに贔屓目含め説得力あれど、大学生との情事に耽る43歳は見ていて中々しんどいな…。でもく…
原作は、作家・吉行淳之介による同名小説。
この小説は読んでいないけれど、映画全体に吉行淳之介らしい独特な退廃的な世界観を醸し出している。
綾野剛は、くたびれ始めていながらなんとも言えない色気のある中…
白黒映画だからこそ、余計な情報を一切入れず、画面全体を集中して観れた。
人にはどうしても他人に知られたくない、あるいは触れられたくないことがある。それがトラウマなら尚更。
入れ歯や妻に逃げられた過去…
クソ男の話のはずなのに、なぜか憎めない…。矢添の過去に何があったのかあえて深く描かず観る側に委ねられている作風が好きでした。最近は全部はっきり描かないと批判されることもあるけど、こうゆう余白をこちら…
>>続きを読む骨董品のような映画。画作りは頑張ってるけど、清潔感のある現代ロケで60年代日本を想起させるのは無理があるように感じた(そもそも映像でしか知らない世界だが笑)
文字通りのエッチなシーンだらけで、劇内…
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