
綾野剛ファンなので。
行くかギリギリまで迷ったんだけど、公開劇場も少なく期間も短そうだったので意を決して鑑賞。
なんでかと言うと、作品がR18指定、つまりしっかり濡れ場ありということなんですね。…
本当は精神的な恋愛をして愛されたい、繊細そうなこじらせ役を演じている綾野剛が観れました。
紀子のお嬢様みたいなツンとした喋り方好きだった。
千枝子幸せになってくれ〜
白黒、赤
入れ歯
月面着陸
ブ…
公開4日目なのに客が2人しかいなくてビビった。意外と注目度低いのか。荒井晴彦作品としては前作『花腐し』の方が好きだけど、今作も好きではある。
男が自分の弱さを受容していく話だと自分は解釈した。綾野剛…
スターターの柄本佑と綾野剛の掛け合いで1969年の舞台に連れてってくれて、千枝子さんと矢添さんの「始まりもなければ終わりもない」二人が、矢添さんの言葉で乗馬倶楽部から外に出ることになったシーンの千枝…
>>続きを読むシネリーブル池袋
43歳の恋愛を拗らせた小説家と周りの娼婦や若い女との物語。
「花腐し」と同じ監督だったのか。
綾野剛はタバコと裸が似合うな…と思いつつ正直に言って「面白い!」と思う映画ではなか…
登場人物の、昭和を感じさせる喋り方がめちゃ良かった。耳で聴く映画って話も納得。
矢添はエロい。時々、いや結構キモいなってところもあるんだけど笑、やっぱりエロいな…ってなる。
千枝子とのやりとりが良か…
ずっと綾野剛が紙煙草吸ってて最高だった。
キャストの魅力詰まりまくり。
桜咲く川沿いで綾野剛と柄本佑が会話するシーンから始まった時点で間違いなさそうと思った。
メロいというワード以上に合う言葉を見…
モノクロ作品を大きなスクリーンで観るのは初めてで、とても新鮮に映った。
モノクロなのにあるポイントだけが赤く色づけされていて、その度にドキッ、ハッとさせられて、色づけだけで観客のハートを掴んでしま…
初日に2回鑑賞。
R18のついた作品を見るのは初めてで、1回目はどきどきそわそわしてしまい、「展開が早い……」とついていくのに必死だった。しかし2回目は流れを把握しているため、キャラクターの感情に寄…
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