三十三間堂通し矢物語の作品情報・感想・評価

『三十三間堂通し矢物語』に投稿された感想・評価

4.0
わかりやすかった
主人公ナヨナヨすぎ
そんなものかな
すごい物語だけどね
まじめな作家の書いたまじめな短編をまじめに映画したみたいな
だから迫真もびれぞん
ぉもしろい
成瀬は未だキチンと観たと言えるほど観てないが、こういうのも出来るんだぁって感覚
3.0

話がわからないくらい寝て落ち込む。だってセリフが全然聞こえないから……
弓を引く→家で位牌に祈るのカットバックがエモい。空間を越えてる。成瀬巳喜男、こういうのもできちゃうんだという驚き。
ラストの律…

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成瀬の暗さなし。
同時にかかってたのが人情紙風船だったので達郎さんいたりしてな〜とか考えながら映画館入ったら達郎さんこそいなかったもののオオオッて方がいらっしゃって思い出になりました。
A
4.0
長谷川一夫が男前で田中絹代も最高で、演出もテンポ良くて観てて気持ちよかったなあ
ほぼ寝てしまい全然話が分からなかった
的に当たった時の歓声で毎回起床した

なんかシンプルで良かったですね。
若造が情けなさすぎてちょっと腹立つけど笑
お前、長谷川一夫いなくてこれから一人で大丈夫なのか!?

【一番好きなシーン】
襖が倒れて灯りが消えた部屋から現れる長谷川…

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koss
2.0

成瀬巳喜男の中で最も面白くない一本だろう。成瀬色はなく、小国英雄の脚本とも噛み合っていない。そもそも成瀬に武士の矜持など似合わない。通し矢を弓道と解釈しても、成瀬が扱う芸道とはかけ離れている。時代劇…

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3.5
1945年の映画ということで、全体的なテンポの良さとかエンディングの盛り上げ方とか物足りなさはあったが、8000本以上の通し矢で的を射た史実上の2人が主人公であり面白かった。
あ
5.0
闇試合の時の顔の寄りショットが続く展開は痺れた…しかも本人が討つところは見せないという…

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