野田真吉特集4本目。
今回の野田真吉特集は全8作品中6作品がドキュメンタリーという、ほとんどがドキュメンタリー映画で構成された特集なのだが、本作『機関車小僧』は数少ない劇映画でありました。まぁ尺的に…
深度がいい。汽車が右から左、左から右と人物の後ろを通る。機関士はこんなことをしなくてはいけませんというところが非常に魅力的に映されている。出稼ぎからお姉さんが帰ってくるたびにこの子はデカくなるんだろ…
>>続きを読む面白くはなかった、フィクションパートより機関士の仕事を説明しているシーンの方が映画的だった
でも野田真吉は映画というメディアのかなり片隅のほう(主にお金にならなそうなドキュメンタリー)に自分の居場…
子供同士の何かに操られているかのような誰の手か足かわからない突発的な暴力により男児は坂を転げ落ち、それが次のシーン大人達の話し合いで子供のやったことと言われることで、大人のルールの枠組みに括られてし…
>>続きを読む「機関士の仕事」を紹介してるパートが一番面白い。石炭を焚べる動きも良いし、炉の中が炎で白飛びしてるのも良い。
子供がマッサージのために体の上に乗るカットが変だったのも印象に残る。
4Kリマスター…
敗戦後5年目に公開された、こちらは戦争で両親を亡くし、鍛冶屋を営む叔父夫婦のもとに引き取られた少年が主人公の劇映画。
モノクロ、スタンダード
彼が憧れる機関士になりたいという夢が実現するまでは描…
汽車の映画というと名作が多いが、一本のレールからストーリーを生み出す構造があるのか。この映画でも少年が機関士になりたいという願望の中での地方の貧しい生活を描くが、子供たちの生き生きした表情などが良か…
>>続きを読む機関車という存在、遠く隔てられた兄弟を繋ぐもの、街を繋ぐもの、いちばん身近に見ていた大人が機関車技師だったんだな、今よりももっとそのモビリティに人の姿があったんだ、とか色々と思うけど石は力技すぎる癖…
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