カナダのチベットコミュニティの物語で、100サンセットという集合住宅が舞台。かなり説明の少ない物語でそれが人物の複雑さやわからなさを際立てている。
ビデオカメラの主観的な視点と、映画らしいカチッと…
トロントのパークデールに住むチベット系の女性が、共同住宅の中で自分の生き方を模索する物語。
この共同住宅には移民が多く住んでいる。映画にはカナダであるにも関わらずカナダ人が映らない。
その違和感も…
多くを説明しない映画であり、文化的にもこちらに予備知識がない状況を舞台としているので、主題やメッセージを掴むのが難しかった。しかし、若い移民女性たちの置かれた抑圧的な環境とその閉塞感には既視感がある…
>>続きを読むトロントのチベット移民コミュニティの話らしいのですが、小泥棒に年離れた夫婦に頼母子講で大金が動く…ここまでは理解できるもあとはさっぱり?
なんでいわゆる狭義でいうとこのカナダ人出てこんの?
あそこは…
最近の映画記録、TIFFでみた「100 サンセット」のこと。
これが3本目、TIFF2日目に鑑賞。ウィメンズ・エンパワーメントの一作で、カナダ映画。
これは結構良かった。
舞台はトロントにあるチ…
東京国際映画祭にて。
就活のついでに時間あったので。
初めての東京映画館、映画祭、トークショー。雰囲気だけでも楽しかった。
シャンテのスクリーン、ネット上ではボロクソに書かれてたけど思ってたよりマシ…
[]
傑作。クンサン・キロン長編一作目。トロントのパークデール地区にある集合住宅にはチベットから移住してきた人々が6000人近くいるらしく、"リトル・チベット"と呼ばれているらしい。作中には白人は…
カナダのチベット人コミュニティで2人の若い女性が出会って始まる物語
ちょっと理解が難しかったな
息の詰まるような団地内と2人で逃避行する郊外の対比が印象的
持ち主が変わっても思い出を記録し続けるビ…
TIFF2025にて鑑賞。
そもそもトロントにリトル・チベットと呼ばれるほど大きなチベットコミュニティがあるとは知らなかったので興味深く見た。
監督のQAでは2011年から2017年にかけてインド北…
カナダに移民として移住しているチベット系カナダ人の方々に対しての知識を持ち合わせておらず、キャラ心情への理解が凄く難しかった。
東京国際映画祭での監督へのインタビューでこの映画を理解できたし、貴重…
©Migmar Pictures Inc.