序盤のジャンプカットのたびにこっちの予想よりどんどん話が展開していくところがすごい面白かったのだけど、中盤からは主人公がSMでお金を稼ぐようになっていく話がメインになる。主人公自身も観客も「そんな生…
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社会の歪みと人間の歪さ。社会福祉士でシングルマザーで娼婦。軸足をどう置くかでジェットコースターのように変化する紛れもない現実にクラクラした。眩惑され彷徨っているように見えた彼女は、彼女なりの現実で…
東京国際映画祭でアレックス・プキン監督と仲良くなったので、これは見なければと思い鑑賞。後半にあの人を客だと勘違いされるのが切ない。結構省略話法が使われるので、え?って思うところもあるが、あ!もう!そ…
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フランス語が心地いいけど、性の社会福祉???で社会を生き抜く意味と、社会福祉を受けなければ生きていけない人たちの渦巻き
子どもの情緒が心配だった
主役と同僚のシーンが全部好きだった
…
不幸が重なり経済的に、鬱陶しい家族や周囲から精神的に、追い詰められてくモノ
本作の社会福祉士さんもいい感じに追い詰められていきます。
そんで風俗系に活路見いだすって、これもよくある展開。
そこから…
東京国際映画祭にて。
前半の怒涛の展開にビックリ。あれよあれよと話が進む急展開の連続で、もはやコメディかと思った。
ただ、映画後半になると、映画の立ち位置がボヤけた印象だ。一つ一つのプレイを時間を…
ブリッセルに暮らすソーシャルワーカー「キカ」が恋人を亡くしたことをきっかけに金銭に困り、セックスワーカーとして働く話(ブリッセル首都圏は公用語がフランス語とのこと)喪失と再生の物語はとてもフランス映…
>>続きを読む知らない世界の話。
映画祭で鑑賞。
メモ
◎物理的痛みと精神的痛み
物理的痛みを感じさせ、精神的痛みを忘れさせる。プロという誇り。お金の対価。痛みにも需要はある。
◎主人公のプライド
母親やポ…
東京国際映画祭で鑑賞
正直わからない。女性ならではなのかもしれないウィメンズ・エンパワーメント。責任感が強く自分なんとかしようとセックスワーカーとしても孤軍奮闘。頼ればとも思うけれども、なんとかなっ…
©Wrong Men, Kidam