主人公の世界の狭さや子供の貧困、誰もが持つ、でも人それぞれ違う言葉にできない親に対する複雑な感情など…。セリフが少なく大きな出来事はない中で、色々なことを考えながら鑑賞した。2代目の子役の演技がグッ…
>>続きを読む世の中には色んな親子がいて、母親がいて息子が居る。子供は親を選べないし。自分の家庭環境がどれだけ恵まれているかを比べさせられる。
子供は結局どんな事をされても母は恨めないよね。寂しいよね、
声が出な…
大地の生育環境は劣悪だけど、母と息子のシーンには常に愛があった。声を失ってうまく表現ができない大地は語らないから何を考えているのかわからない部分も多かったけどそれが映像全体で表現されていたと思う。子…
>>続きを読む幼少期から青年期までの4人の大地、どの時代も辛く苦しく絶望の中で逞しく生きていた。わかりやすく酷いネグレクトな毒親から逃げたくても帰る場所はやっぱり親が居る家しかないんだよな。子供は親を選べない。
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劇伴も少なく台詞も最低限で、自然の音にフォーカスした凄く静かで重い映画だった。
静かだからこそ、画面に映る色々なものに目を凝らしていたけど、俳優の演技って本当にすごい。愚か者の身分や悪い夏でも思った…
暴力のシーンとか、大地が父親を刺すシーンとか、どれも暴力そのものじゃなくて大地の表情がうつってて余計に苦しくなった。
『愚か者の身分』では、目を失った匠海くんの叫びの演技に衝撃を受けたけど、今作では…
母と息子の物語。
物語は幼少期、少年期、青年期で構成されてされていた。
父親のdvや虐待。
母親からのネグレクトでヤングケアラーの辛い環境。
そんな中でも、幼少期のお風呂のシーンをみたら、そこ…
大地のセリフがほとんど出てこないので少し理解に苦しんだ。これは彼の佇まいや所作から感じ取る映画なんだろうな。だけど、実の父親の居所が分かって刺しに行ったりと、ところどころ彼の行動には明確な感情が分か…
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