印象的な言葉があちこちにあった。
あまりの恐怖に心が死んでしまったんだな。死界の入口に立ってすでに召されて天使、神様になってしまったような飛行機内でのマックス(ジェフ・ブリッジス)の行い。いや本当…
飛行機事故からサバイヴしたことがきっかけで恐怖に支配されない生き方を手に入れた男性と事故で子供を亡くした心傷の女性の交流。
ジェフ・ブリッジズ演じる男性はイエスの化身になったことをほのめかす演出があ…
刺激:-
伏線:3
展開:3
最後:3
建築家のマックスは航空機事故で奇跡的に生還。勇敢に乗客を救い英雄視されるが、死の恐怖を失い危険な行動を繰り返す。
同じ事故で子どもを失った女性カーラと出会い…
なんだこれ、酷い
飛行機事故で恐怖の感覚がバグった男が感情を取り戻す話だが、「だからなんだ」感が凄い
テンポもダラダラと進むがダラダラ描くことに理由がない、途中で何回観るのをやめようかと思ったか…
ラファエル・イグレシアスの脚本をピーター・ウィアーが監督した、生と死についての考察。飛行機事故で生還したブリッジスは、死を恐れなくなった。子供を失ったロッセリーニは悲嘆にくれている。カウンセラーは二…
>>続きを読む航空機墜落事故という圧倒的な恐怖、死を体験して以降、彼が行ったこと(目を瞑り車を運転、アレルギーの苺を食べる、飛行機に乗る、車道を歩く、ビル屋上の隅に立つ)全て、ある種の暴露療法。
事故の前(死に直…