フィアレスの作品情報・感想・評価

「フィアレス」に投稿された感想・評価

飛行機事故で生き延びたマックス、元気そうに見えるが、自殺未遂や奇行を繰り返すのが痛々しい。最後に泣けるようになったのはよかった…
車で壁に突っ込むシーン、where the streets have no nameのイントロがどちゃエモいけど、私はこういう映画があんまり好きじゃない…

賠償金をしこたま貰おうとする弁護士とだいたい同族のベニチオおじさん、後ろ髪をちょろりと結ってるのが印象的
飛行機の墜落事故を生き延びた事が原因で死ぬ事に対する恐怖心を失ってしまった主人公が、自分の命を顧みない奇行を繰り返し、やがて家族との関係も破綻していく。
そんな風に死に対して鈍感になっていく彼が、同じ事故に遭遇して赤ん坊を亡くした女性との交流や、奥さんや息子の愛情によって、やっと死への恐怖と生きてる実感を取り戻すまでの話。


死ぬことを心の底で一度受け入れてしまったら、そこから以前の状態に戻るのは難しい。

何でそんな奇行を繰り返すのか教えてくれ、と詰め寄る奥さんに「説明できない」と答える主人公の気持ちはよく分かる。
世の中、喋りで説明出来ることなんて、たかが知れてるよな。その人が独自に得た感覚や価値観は言葉じゃ説明出来ない。


何も怖くないのだから、救いも必要ない。と言っていた主人公が、息子の自分に対する愛情を実感したことから自我を取り戻し、妻に「僕を助けてくれ」と救いを求めるシーンがこの映画のハイライト。


「トゥルーマンショー」や「いまを生きる」でも思ったけど、ピーター・ウィアーはヘンテコリンな状況なのに泣かせる、っていう演出が上手いな。

時間軸をバラして、ラストシーンで墜落中の機内の全貌を見せる演出がグッと来た。
終わり方も鮮やかだった。
若きベニチオ目当てで鑑賞。
ベニチオ抜きでもしても良き良きな映画であった。
その人が感じた恐怖やトラウマは、本人にしかわからねェ、、
軽々しい言葉はかけられねェ、、
ということがよくわかったゾ

自然体で、押し付けがましさのない主人公が、ジェフブリッジズにピッタリという感じだった。
これがトムハンクスとかだったら
わざとクセェなと思っちゃうだろうし(トムハンクスは好きだけど)、
主人公はこの人しかいないと思った。

奥さんがあまりに綺麗だったからググってみたら、イングリッドバーグマンの娘さんだった😳
tristana

tristanaの感想・評価

5.0
ある種の『愛すれど心さびしく』。無私の人がただひとりの友達に去られると何が起こるか。
chibisaba

chibisabaの感想・評価

3.4

まだわからない


死ぬのに怖い思いしたくないけど
死んだらどうなるのかはやく知りたい
🇺🇸

飛行機事故✈️で奇跡的に助かったブリッジスさんか主人公。

死に直面した主人公は前向きになるが異常にテンションが高く、性格すら変わってしまう。

家族を捨て同じ飛行機に乗っていた境遇の女性と恋に落ちるが、現実は甘くなかった。

主人公は普通の生活に戻れるのか?


◉74点
極限の恐怖を体験した事が恋になる勘違いをリアルに描いているのかなぁ
★彡今で言うPTSD症候群なのか?
LaserCats

LaserCatsの感想・評価

3.7
飛行機事故の壮絶な体験後、生きてる実感もなくなってしまった主人公や、こどもを死なせたことから立ち直れない母親を観ているのはとても辛かったです。やっと生きてる!と思えた場面では、よかったと思うと同時に悲しくもなってすごく複雑な気持ちになりましたが、あのラストで救われました。最後まで観てよかったです。
玉蜀黍畑を掻き分け赤ん坊を抱き抱えてジェフブリッジスが登場、その後空撮で事故の全貌が明らかになる冒頭のシーンが素晴らしすぎて衝撃が走る。シャマラン監督を予感するような奇跡の物語のようでもあり、「お父さんが穴掘っちゃう」アメリカの家族の物語のようでもあり。
ピーター・ウィアー監督の中でもベスト3に入る位好きな映画だけど、どういう風に、と聞かれると上手く説明できない。

人の魂を救うわずかな間だけ神になることが許されたということなのかな?と解釈した。あることをきっかけに自分だけが異質な世界に置かれるという点では「刑事ジョン・ブック」や「トゥルーマン・ショー」に通じるものがある。
gdbsdta

gdbsdtaの感想・評価

2.8
飛行機事故の映画。
ジェフブリッジスをどういう風にみていいかワカラズ。
若きデルトロの後ろ髪と高めな声が印象的。
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