このレビューはネタバレを含みます
スプレッケルセンの思いが全て、実現された建築は美しかったんだろうなって
イメージに出会った時の喜びや、素材に出会った時の喜びはかけがえのないものだと思う
アンドリューやシュビロンも彼の敵ではないし…
フランス本国でも知る人が少ないというグランダルシュ(新凱旋門)建築の裏に起きていた事実はとても悲しく切ないものだった。
ネタバレになるので書けないけど、私はラスト嗚咽してしまった。この余韻に名前をつ…
フランスの新モニュメントのコンペで選ばれたのは無名のデンマークのおっさんで、仏の実力派建築家や大統領の側近とぶつかり合いながら完成を目指す話かと思いきや、掻き乱すのは主人公で一番の理解者は大統領とい…
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「これが全部叶えばどんなにいいだろう」と全員が思ってるはずなのにそれぞれの立場から折り合えなくなる姿に観てて胃が痛くなった 誰も悪くないのに いや悪くなくはなかった(たぶん)
ともかく誰もが正しく美…
1980年代、パリの新凱旋門(グランダルシュ)の設計を国際コンペで勝ち取ったデンマークの建築家ヨハン・オットー・フォン・スプレッケルセンを主人公に、史実をもとに脚色された作品。
理想を追求するヨハ…
トークショー付きで楽しめた。画面比率が正方形だったのは、新凱旋門の形状を意識したのだろうか。画面に合わせてか、映像の画質も古典的だった。フランス語、デンマーク語、英語(あとイタリア語も)が飛び交って…
>>続きを読むこの映画きっかけで「新凱旋門」グランダルシュの存在を知る。
見てられないくらい頑固なスプレッケルセンではあったが、同時にその全てにこだわりたいという姿勢に共感もする。信念と妥協は相性が悪い。
と…
ドランが出てる。だけでチケットとって観に行った。
ドラン、かっこいいな〜!彼が出てる作品は今のところ全ておもしろい。
映像がまたキレイで、写るもの全てがおしゃれでカッコいい。
エンディングも素敵だ…
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理想を目指すか現実で妥協するかは、社会人なら誰もが経験するであろうことです。
主人公のオットーは序盤こそ謙虚で穏やかな性格に見えましたが、主に予算面で思い通りにプロジェクトが進まなくなると仲間や家…
政治の影響が残酷に映る反面、建築家も不器用なほどに妥協を許せず、終盤は少し胸が痛んだ。
気軽に道路へ歩いてゆく大統領やピラミッドのシーンなど、ちょっとした驚きポイントもあった。
予算にしか興味な…
credit photo Julien Panie ©2025 AGAT FILMS, LE PACTE