『デス・ウィッシュ』として、2018年にイーライ・ロス監督がブルース・ウィリス主演で今作をリメイクしましたが、個人的にはこっちの方が面白かったです。
今回はその『デス・ウィッシュ』のネタバレも少し…
この時代のニューヨークの風景たまらないな 電車とか、会社のビルの入口とか。(くるくる回るタイプのやつ)教会の建築の重厚さ、リッチなソファ。主人公の部屋。終盤に登場する工場、青い光とのコントラストが美…
>>続きを読むチャールズ・ブロンソンがあまりにも渋く格好いい
暴力によって最愛の妻を失い、娘もまた障害を負ってしまうという悲劇を経験し、自らもまた銃という暴力に取り憑かれ、街中の悪党を何の迷いもなく撃ち殺す様に…
多感な時代に大きな影響を受けた映画のひとつ。
悪党にドラマを与えないというのが凄い。
夜中にばったり出くわしただけのチンピラに恐喝の言葉を浴びせられた瞬間にぶっ殺す!
犯罪者は駆除されるべき害獣だか…
ダンディーでかっこいいバカボンのパパのような風貌のブロンソンは、子供の頃の自分にとってインパクト大でした。
しかし内容は衝撃的なもので妻ジョアンナと娘キャロルが3人組の不良に襲われ、妻は亡くなり、娘…
キミ 殺したいと思った人はいるかい? そうか いないのか えっ ああ いるよ キミは妻を盗んだんだ!
建築家“ポール・カージー(チャールズ・ブロンソン)”は今日も夜の街を彷徨っていたコートの右ポケ…
『狼よさらば』
定期的に摂取したくなるチャールズ・ブロンソン成分を摂取。
渋い顔にムキムキの体。男の憧れチャールズ・ブロンソンの代表作。
やったらめったら渋くてかっこいい。これに尽きる。
窃盗役とし…