このレビューはネタバレを含みます
リメイク版よりはマシだった。リメイク版は変に偽善ぽくて、最後警察も良心で見逃したみたいな美談になっててモヤモヤ。こちらはきっかけは復讐だけど、ちゃんと殺しに酔ってもいるし、警察も自己中心的で納得でき…
>>続きを読むやっぱりブロンソンはカッチョええなあ。
でも妻を殺されひとり娘もショックで精神を病んでしまい復讐の鬼と化したのかと思いきや対象は犯人ではなく世間のチンピラども。
それはそれで痛快だが犯人を追い詰めて…
1974年にアメリカでつくられたマイケル・ウィナー監督作品。愛する家族を奪われ復讐に燃えるポール・カージーは次第に無慈悲な私刑執行人に変貌してゆき……。
チャールズ・ブロンソンというと『狼』みたい…
分かり易い復讐モノではあるが…どちらかと言えばそれを理由にした快楽殺人のようにも取れるストーリーの雑さが目立った。巻き込まれた事件をきっかけに ひとつの楽しみを見付けたようで…。娘のその後もぞんざい…
>>続きを読む開発技師ポール(チャールズ・ブロンソン)の穏やかで満ち足りた家族との日々は、ある日突然暴漢により奪われてしまう。犯人は捕まらず、ポールのやり場のない怒りと喪失感の矛先は、街の暴漢たちへと向けられる。…
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犯罪の温床ニューヨークを舞台に、妻子を殺されたビジネスマンの復讐を描くドラマ。
妻を殺され、娘が精神崩壊、犯罪者を捕まえきれない警察、何ともやるせないし、どうにかしようにも、為す術がない。ほんのち…
渋い…渋すぎるぜチャールズ・ブロンソン。70年代NYの治安の悪さったら酷すぎる。安心して生活出来ない、配達員と偽って妻子がいる部屋に押し入り、暴行をくわえるなんてゾッとする。愛する者を失ったカージー…
>>続きを読む必殺仕置人ポール・カージーのシリーズ第一作😾。いわゆる、「狼よさらば」略してオオサラシリーズの始まりや!😆。主人公はもちろんチャーブロ兄貴😾😾。
この後、綿々と制作されて第五作までマンダム自警団の…
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No.85
昔、日曜洋画劇場で3ヶ月に1回は、チャールズ・ブロンソンの映画をやっていたような。でも、ちゃんと見たことなかった。邦題が原題と全然違うことを知る。
復讐にいたる過程の描き方や、直接の復…