クリント・イーストウッド主演、暴力的な捜査で問題視されつつも、事件を解決してしまう サンフランシスコ市警察のハリー・キャラハン刑事の活躍を描いたポリスアクションシリーズ 第2作で1975年公開(日本…
>>続きを読むDVD📀所有。「続・猿の惑星」のテッド・ポスト1973年監督作品。クリント・イーストウッド、ハル・ホルブルック主演映画。
自ら暴力を持って悪を制するハリー・キャラハン刑事が主人公の「ダーティハリー…
洋画にハマり始め、すっかりスクリーンのトリコになった映画。キャラハンの渋いキャラ、イーストウッドのカッコ良さに惹かれた。カーチェイスものもこの頃から流行ってきたと思うがローアングルの臨場感が大きなス…
>>続きを読むA man's got to know his limitations.
ハリーも自警的な気持ちと司法の狭間でもがく刑事だと思うけど、今回はハリーが他の俗物とどう違って、どうカリスマなのか分かる…
ハリーは基本、守るために時に犯人を殺すこともあるというスタンス
自分or市民の命と犯人の命を天秤にかけた時に、瞬時に犯人を殺す選択をする
だから今回の敵みたいに
「悪い事をした奴を成敗する…
今度の敵は警察官。
法律を掻い潜る凶悪犯に制裁を加える組織ぐるみの内部犯。キャラハン自身が刑事でありながら時に逸脱した行動を取るキャラクターであるだけに、犯人たちとの差異は独善的な正義感の有無という…
正に正義と言う名を借りた狂気になるか、あくまでも法の下で最低のルールは守った上で悪を成敗するか?
どうしようもない悪党をバンバンやっつけるのはスッキリするが、どうしてもそこに自己満足が見えると正義の…
⚠️ネタバレしてます⚠️
前作では、「犯人の人権か、被害者の命か?」というジレンマに対するキャラハン刑事の迷いのない行動がかっこ良かったんですが、今回は逆。
凶悪犯に私的な処刑をする犯人をキャラハ…