湯徳章―私は誰なのか―の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『湯徳章―私は誰なのか―』に投稿された感想・評価

土偶
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台南にいる時ちょくちょく足を運んでいた莉莉水果店のご主人が、地元民にもほとんど知られていなかった湯徳章に詳しく記憶保存に力を貸していたとは。

同じ人物を追いかけた門田隆将氏のルポルタージュがきっか…

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あのロータリーの絵力すごっ。対象を深掘りしていく過程で、外側からも台湾のアイデンティティについて深めていくようなドキュメンタリーのお手本のような構成。

少し前に、二・二八事件をテーマにした作品を制作して展示した。
その過程で知った湯徳章について、ちょうど映画が上映していると知って足を運ぶ。

父が日本人であったこと、名前が何度も変わったこと。
彼の…

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カズ
4.0
日台に翻弄された、革命家でもないのに頬むられた男 知れて良かった 息子を主人公にし、再現も最小限で見やすくできていた あのロータリーにあんな歴史があったとは
nojiji
4.2

この映画で知るまで湯徳章という人物については名前も聞いたことがなかった。

1907年、日本統治時代の台湾に日本人の父(警察官)と台湾人の母のもとに生まれた湯徳章。
日本統治下、自らも警察官となり、…

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犬が去って豚が来たとはよく聞くが、豚より酷くない?父親が日本人、母親が台湾人の湯徳章は警察官としても立派だったが日本で弁護士の資格まで取り台湾のために尽力したというのに、国民党の軍によって公開処刑さ…

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日本人の警察官の父と台湾人の母をもった人の戦時ドキュメンタリーという感じで、台湾の知らない歴史をその人から辿っていくという映画。だいたい予想がつく範囲で日本が台湾を植民地支配される中で弁護士なのに、…

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4.0

1月に台南の228記念館を訪れたばかりだったので、まさに展示の中心人物の一人であった湯徳章氏の生涯を知ることができて感慨深い。

湯氏の息子(養子、甥にあたる方)が自分の息子や孫にもあまり語らなかっ…

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luke
4.6

日台ハーフとして生まれた台南の弁護士の波乱万丈な人生。あまり馴染みのない大戦前後の台湾史。

ドキュメンタリー作品ながら取材を通して少しずつ露わになる内面と人柄が魅力的。彼の生き様を食い入るように追…

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今だにこの辺の関係性は複雑で結論はなかなか出せないけど、《狗去豬來》という言葉が示すような、台湾の人々が味わった苦難を知っておくべきだと思ったし、そういった経緯から人権を意識した社会作り(LGBT…

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