見てまず思ったのが同じライトマン監督の「Thank You for Smoking」とテイストが極めて似てるなってこと。
他にはあまり見ないスタイルの映画で、新鮮味があって面白い。
物や人のしが…
アメリカという国は、何でもプロフェッショナルにしてしまうというか、弁護士にしてもエージェントにしても、代理人の活躍する機会が本当に多いことについて、妙に感心しながら観たことがある。
原題は『Up …
人生を見直しているタイミングでこの映画に出会えて良かった。
失恋したナタリーの台詞の中に妥協の話があったが、ナタリーの2倍近く生きている自分にもどこかで同じように思う自分もいたり、アレックスの言って…
年間322日も出張している、マイルを貯めることが生き甲斐の解雇通知代理人という並の神経では到底務められそうにない職業にスポットを当てたのが面白かった。前半と後半でテーマが変わり、後半が表紙から想像し…
>>続きを読む気楽な独身男の生き様の映画。
自分その立場になって見えるもの見えないものが浮き彫りになる。
本当に求めたときにはそれは手に入らず、手にしてたときにはそれは求めてたものとどこな違って見える。
な…