アングルとかセリフの構成とか映画をみたって感じがしなくてすごい、
出てくる部屋も事務所もロケも全部どこか一貫して空虚だし、なんで西島秀俊なんだろうと思ってたけど、絶妙に空虚でトニー滝谷の声だけずしっ…
【こんなにも大量の服が本当に必要なのか】
……必要なんだろがい!!!(しらんけど)
邦画は邦画でもなんか独特な雰囲気の変わった映画だな〜〜て思って見てたんだが、そういえば原作は村上春樹。そう言わ…
孤独とは牢獄のようなもの。父が過ごした牢獄。そこでは生と死が髪の毛一本の隙間しかなかった。喪失。遺物を以て埋まりうるか。
過去を捨て、忘れて現在のみに生きる。タルコフスキー的な現在ではなく、現在進…
※4Kリマスター版じゃない方にも感想を載せています。
村上春樹の短編小説を原作とする映画。孤独だった男が初めて恋を抱き、束の間の安息を手に入れ、そして喪失との折り合いの果てに決別と純化に至る。
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原作を読み返しながら映画館に向かって、かなり忠実に描くんだなと思いながら観ていた。
私の中のトニー滝谷は、もっとスマートな印象だったから、良い悪いではなく、イッセー尾形は少しイメージと違っていた。
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当たり前のように孤独があったとき、むしろ孤独に慣れていて
出会ってからの孤独は、息を潜めているようでずっと後ろから自分を見ていて
別れてからの孤独は、ずっと孤独
人といようがいまいが孤独は常…
グレーがかった色味、静かな音。こんなにも素晴らしい映画を観たのは久しぶりのことだった。小説の余韻、浮遊感をきちんと残して映像にしているのが素晴らしい。
彼女が泣いてしまったのは、自分と同じ人間が確実…
普通の人間を究極に生々しく描くのが本当にうまい。テンプレートな”普通の人間”じゃなくて、こういう人っているよね、みたいなキャラクターだからすごく感情移入できるし共感できる。行動だったり性格も一見突飛…
>>続きを読むモノクロでもなくカラーでもなく
ホームページにも記載があったが、唯一無二の透明感を湛えていた
原作は読んでいないが、小説の世界をそのまま映像化したような朗読劇のような世界
時折吹く不自然な風が、…
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