ロング・グッドバイのネタバレレビュー・内容・結末

『ロング・グッドバイ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アメリカン・ニューシネマ。
とりあえずタバコ吸い過ぎ。

原作は50年代L.A.を舞台にした物語を、ヒッピームーブメントとドラッグカルチャーに彩られた70年代に改変した。

原作の翻訳も手がけている…

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まず初っ端の、くたびれた雰囲気の主人公が猫に起こされて煙草スパスパ吸いながら餌の支度をする(だけどお気に入りの餌じゃないので一向に食べてくれない)一連のシーンでこの映画は半分勝ってるようなものだと思…

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猫がいなくなる
犬が好ましく思っている人間が目の前で自殺して途方に暮れる

11/19山形フォーラムで「ロング・グッドバイ」を観てきました。

ロバートアルトマン傑作選の3本目です。フィリップマーローの映画ですが他のマーロー映画とは違いしょぼくれたアメリカ人の感じのマーロー…

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フィリップマーロウではなく、ほぼ第三の男だった。
でもグールドのマーロウはカッコイイし、音楽も作品の雰囲気も好き、映像も美しい。
昔見て好きだった記憶のあった作品がリバイバルされて見ると、やはり楽し…

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原作は何年か前に買ったのにいまだに読んでなくて、先に映画を観ることになった。ラスト撃っちゃうんだって思った。

猫に深夜に起こされる位のらりくらりと生きている私立探偵マーロウが親友の無実のために奔走する
紆余曲折がありつつも、結局親友に利用されていたことがわかり、タイトル通りの最後を親友に与え、終幕となる。

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猫の名演技が見れる
とても可愛い
朝の3時にご飯で起こされるの 
父と一緒で笑ったし対応してくれるの優しい

比較的分かりやすいサスペンス
妻を殺した友達を逃した疑いで
警察に勾留されるマーローが

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一番身近な映画仲間から突然の旅立ち宣言。
そして、はなればなれに…

記念すべきレビュー200本目はこれに決めた。またいつかの再会を願い。

深夜に愛猫の餌を買いにスーパーへ行くという冒頭のシーンか…

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テーマ曲が耳に残る。
1970年代の騒めきが、砂埃が、よい雰囲気。

友人の死を調べるうちに、関係のないことにまで巻き込まれていく、マーロウ。
マッチの擦り方がカッコ良き!

ストーリーは何となく読…

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