ジャケ裏読んだだけで、充分過ぎるくらい内容は分かったけど、見てみるとやっぱり重たい。子供への愛は特別に強かったけど、それ以外に特筆する特技もなく、最後まで自分たちの周りでもいるかもしれないというリア…
>>続きを読むモニーク演ずる母親は賞を貰うだけあって、むちゃくちゃ腹立つので、一件の価値あり。 この映画の惜しい所であり、敢えてやっていることだろうが、プレシャス自身の心の内が見えにくく、気持ちはわかるものの、感…
>>続きを読む主人公のプレシャスは貧しい家に生まれ、16歳で父親の子供を2回身ごもり、母親からは虐待され、文字の読み書きも出来ない。
あらすじですでにお腹いっぱいになるが、ストーリー自体は淡々と進んでいく。
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このレビューはネタバレを含みます
虐待されている太った少女が自分の道を歩み始めるまでを描く。伏線は活かさず何故か放置。見所は主役親子の熱演。話に新鮮味はなく、観て気持ちの良い作品でもないが、2人の子供と力強く歩くラストシーンで救われ…
>>続きを読む辛すぎる人生だけど、彼女なりの生き甲斐や愛情を獲得していくところに救いを感じた。苦しいけどいい映画。親の言葉や生き様がどれだけ子供に影響を与えるかを考えさせられる。カウンセラーとしてのマライア・キャ…
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