すべてのカットが潔くて大変良い
そらお金だって欲しいし、目的のためならアクセル踏むし、愛する娘と妻と離れてしまったならば、突っ伏して涙するだろうよ
と思っていたのに
少しずつ迫る狂気に、最後の方は…
決定的な瞬間をあえて見せず、ただ起こったこととして淡々と進む展開。だからこそ登場人物の機微に片時も目が離せなくなった。
善悪の移り変わり。
世の中やっぱり「金」。
濱口竜介がブレッソン好きということ…
ミニシアター遠征で長野県の上田映劇/トラゥム・ライゼにて鑑賞。
ある冤罪から主人公がどんどん壊れていくストーリー。
悪人は最初から悪人ではないパターンが多いのかな、と思った。
発端のガキは親の金で…
「生を愛するから死を恐れるのだ」
印象に残ったのは徹底的に抑制されたカメラワーク。視点はほとんど動かず、出来事は過剰な演出を排したまま淡々と映し出される。本来感情を盛り上げるためにカメラを動かした…
© 1983 Marion’s Films