役者の感情起伏が抑えられているので、映画内で起こる出来事が異化され、際立つ。カット割が多く、暴力は直接描かない。行間の想像を観客に委ねつつも、カット間に何が起こったか、のガイドラインをスマートに構築…
>>続きを読む80歳になって最後の作品で、若者の倫理的頽廃が宗教的抑制を超越する、このテーマを選んでいることに脱帽。
ドアを隔てて内側から外側から。ブラインドを覗くシーンは白夜にもあったなとか。独房のシーンもい…
6年ぶり再見
『湖のランスロ』以外長編制覇したからせっかくと思って初めて劇場で観たけど、やっぱこれが頭一つ抜けてありえないことしてる
スローな調子なのにバンバン省略するからテンポは爆速、それでも予感…
分かるけど分からない。『バルタザール』もそうだけど、背面からのアングルや、狭い構図など、意図的に見えにくいような構図になっているようだ。
序盤の方でテーブルが倒れてゆっくりテーブルクロスが落ちるまで…
はいはいはい、偽札を使った少年からその偽札を追うタイプの映画ね、と思っていたらその偽札を掴まされ、彼の元で偽札とわかったために人生が転落していく男の物語に。
本当に恐ろしいほどテンポが良く、こう編集…
とても変な映画だった。ストーリーラインが妙にはっきりしている。時間幅そのものが重要となる長回しの映画ではまったくない。とても細かいカット割りで、カットが変わると必ずきちんと何かが起きる。演じ方によっ…
>>続きを読む© 1983 Marion’s Films