「ラルジャン」
〜最初に一言、神傑作。ALL TIME BEST!カイエ・デュ・シネマ誌ベストテンで1位に選ばれ、全米映画批評家賞の監督賞を受賞しカンヌ映画祭でもタルコフスキーの「ノスタルジア…
「白夜」の余韻を思い出しつつ、濱口竜介監督の推薦文「身震いするほど恐怖することと、打ち震えるほど感動することは両立する。」にひかれて劇場へ。
原作は、トルストイ『にせ利札』。
ブレッソンの中腰の視線…
金はどこだ。
ある少年が使った1枚の偽札によって1人の青年イヴォンの人生が狂い始める。
止まらない負の連鎖を描いた本作。ロベール・ブレッソンの遺作して最高傑作を劇場で観れて良かった。
小さな悪…
遂にスクリーンで観た。
観るべきものを映している、というより
映しているもの全て観るべきである。
という映像の説得力。
そう説得力である。
私が私のいないところで誰かの何かに関わってしまっ…
まるでねじ式で動く舞台を見ているようでした。
閉まっていく扉、交換されるあるいは奪われていく貨幣によってシーンが分断されていく演出がオシャレだなぁーと思いました。
貨幣やお金という一種の虚構から人…
2026年5月16日 ユーロスペースで観た
かなり面白かった。ヴァルダの『ダゲール街の人々』とかに出てくる街の風景も好きなのだけれど、俺は70〜80年代のフランスの街の映像が好きなのかもしれない…
遺作であり最高傑作と謳われている作品であったが、やはりブレッソンは苦手だと痛感させられた。
展開の読めなさからブレッソン作品の中では面白い物語だとは思うが、それでも本作で描かれていることは到底受け…
© 1983 Marion’s Films