一つの偽札をきっかけに、イヴォンの人生が堕ちていき、最終的に殺人鬼と化してしまう容赦のない展開は、残酷で胸が締め付けられゾクゾクとした。
たった偽札1枚が、店を経営難にし、1人の青年の全てを奪い去り…
ロベール・ブレッソン傑作選にて劇場で観ました。実はお恥ずかしながら、初ブレッソンでした。トルストイの「ニセ利札」が原作だそうです。
高校生が軽い気持ちで使った1枚の偽札が、まったく関係ない真面目な…
2026/07/20 ナゴヤキネマ・ノイ
ブレッソンの長篇第13作にして遺作である。映画の極致とも言える洗練された演出と、彼が追求し続けたシネマトグラフの思想が凝縮された集大成。大好きなブレッソン…
1枚の偽札を青年が使った事から起こる悲劇を描く作品。
金持ちの癖に友達に借金をするゲジマユとイケメンの悪ガキ2人組が偶然手に入れた偽札で行ったカメラ屋の買い物が全ての始まり。
1シーン全てがとにか…
突き放される、という感覚を映画で浴びる。誰の心の中も読めない理解できないような事が淡々と起こっている。それをただ見つめる行為。ドアを開ける、閉める、靴音、銃声、物を叩く、人が倒れる。破壊の音。死の音…
>>続きを読むお金(特にお札💸)自体この監督の映画でよく出てくるなとは思っていたが、その中でも冒頭は偽札を中心にした話だった。物語的な要素が比較的つよかった。不条理を感じた。あと刑務所にたやすくはいる感じが面白か…
>>続きを読む© 1983 Marion’s Films