原作はトルストイだが、相変わらずドストエフスキー的な主題を扱っている。
ブレッソンの映画におけるカメラは登場人物を捉えるものではなくて、あくまで空間を生み出す事に捧げられている。固定されたカメラは…
スパスパモンタージュ
扉を開ける行為がだんだん狂気を帯びてくる
扉が開くことは、通気性が良くなって何かに繋がれる(存在を認識し合える)可能性を持ちながら、同時にどんなものでも侵入しうる脅威に晒される…
淡々と進むこの感じ癖になる
カットが美しく一種の芸術作品を見ているかのようで惚れ惚れする、主人公が殺戮する場面は圧巻でその後のクーリンチェ~やソナチネに繋がるとSNSでみてなるほどな~と思わされた
…
めっちゃよかった。
人々の悪意に蝕まれて殺人鬼に陥ってしまう男。
人は基本悪意を持っているけど、ある程度の社会性というかモラルで絶妙な塩梅で生きてる。
けど一定数存在する性悪説とも言えるモラルの欠如…
偽札をきっかけに罪をなすりつけられた男がどんどん悪に染まっていく話。
BGMがなくて靴の音がよく響く。盛り上がるシーンもなく、人物たちも人形のように感情の起伏がなく、静かに淡々と物語は進んでいく。主…
同級生に借金している少年が質に金を借りに行くが断られ、代わりに贋札をちらつかされる。
一緒にカメラ屋に繰り出し、写真入れを贋札で買う。対応した妻は、贋札でやられた事を主人に責められる。それをお釣りで…
描かれているテーマに関しては特に何も動かされなかった
やはり『スリ』でも感じたが、音のこだわりがとてつもない
水の流れる音、外を走る車の音(扉を開けるとそれは大きくなる)、バイクのエンジンを吹かす…
観客への信頼というか、わかってるよな?付いてこれてるよな?というスタンスを感じる
省略に次ぐ省略。展開も、ぶっ叩かれるシーンも省略。でもなぜか前後のつながりが想像できる
ただどういう話なのかは何…
偽札の流布から始まる悪の連鎖。
余計な音響がいっさいなく、ただ革靴と車輪の無機質な音だけが鳴り響く。
そして感情の揺れがいっさい削ぎ落とされている斬新な演出。事が起きても、それ自体を映さず、手元…
久しぶりに良い映画が見れた!
カメラは凄く近くて、ドアの手元だったりが映し出される。
次のシーンが映されると、そのシーンは、前のシーンより飛んでいる為、自分の中で「こういうことになったから、この場…
© 1983 Marion’s Films