ロベール・ブレッソンの特集上映を打っていたので、「スリ」を見てみる事にしました。
ネタバレしてます。お気をつけください。
現実逃避の為、言い訳じみた小難しい絵空事を語り自分を正当化して犯罪に手を…
「やった者は黙っているし、語る者はやっていない。だが僕はやった」
スリをして金を稼ぎ、そして出会った美しい女性に聖母への信仰にも似た恋をし、母を失い刑務所に収監される男。何をさせたくて主人公を動か…
表情よりも、手の動きが雄弁に心情を語る映画です。
ブレッソンは冒頭で本作を、「スリという許されざる冒険に駆られてしまった若者の悪夢を、映像と音で描こうとする試み」と述べています。
その記述通り、本…
田舎司祭の日記の、主人公がスリのバージョンって感じがした。過去形で出来事と内省が文字として綴られ、田舎司祭の日記の司祭の祝福を与える手が、財布を盗む手の艶めかしさに変換された。
スリをする罪悪感と…
かなり面白かった。なんか笑っちゃうけど。
最後聴かしてくるんかい。その割に音がブチっと終わったのが面白かった。フィルムの影響とかなのかもだけど。
登場人物の感情表現が無さすぎた。怒った時だけは、…
とんでもなく面白かったなー
有名な手のシーンは手だけが映されることで何回見てもどうなってるのか全然分からない。なのに川の流れのように心地が良い。
手とは別に、目線と音で成り立ってるシーンが多いこと…
ブレッソンの映画ってどうしても寝ちゃうんだけどなんでこんなに満足感があるんだろう。
ブルゴーニュの森の貴婦人たちは眠くならなかった。し、エンタメ作品として面白かった。
が、満足感はそこまで。
…
・リズムを感じる。例えばハウス/テクノミュージックが成す反復に随伴する快楽物質のような。
・スリを遂行している手の動作を見ているだけで、微笑むが転んでしまう。「もっと見せろ、もっと見せろ !」と。…
© 1959 AGNESD ELAHAIE PRODUCTIONS CINEMATOGRAPHIE