全ての絵がめっちゃ好みだけど好みって言って良いか悩む、特に好きだったのは、母親の死後に出会う三人の婦人たち、かなりきつい、彼女たちは別に露骨な悪人ではない。むしろ、ガワだけみると親切に見える。だが、…
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セリフや直接的な描写だけでなく、赤ちゃんの泣き声、車の走行音、銃声などの音によってムシェットの受けている圧迫感が見事に表現されている。『ラルジャン』同様小さな原っぱを撮るのが抜群に上手い。悲劇的であ…
>>続きを読むマジ映画。映画ってショットだと改めて気付かされる。
一挙手一投足が画としてキマってる。
枝に針金の輪をつけただけの簡素な罠を仕掛ける、その姿を覗く眼。
学校のシークエンス。歌わないムシェットを教師…
少女ムシェットを取り巻く苦しみが、言葉では多く語られず、映像で静かに語られる演出がかなり好み。ラストシーンでは、この映画に一貫するテーマに気づき、凄みを感じた。というのも罠に捉えられ、逃れようと藻掻…
>>続きを読む閉じ込められて壊れていく女の子に、その話に、果たしてそんな権利が自分にあるのか分からないが、分からないなりには真剣に耳を傾けここまで生きてきたつもりなのだけれど、まさに自分がそれをやっている瞬間の記…
>>続きを読むベルイマンの『処女の泉』を思いながらみる
ムシェット 14歳
貧しくて学校で虐められても仕返しにこっそり草むらから泥団子を投げつけることができる女の子だ。
父親は酒浸り、母親は病気、乳飲み子にミル…
ロベール・ブレッソン傑作選で観た。病弱な母、アルコール依存症の父、幼い弟の世話をしながら、学校では仲間外れにされ、少しずつ破滅へと向かっていく少女の物語。
結構好みだった。同じブレッソンの『バルタ…
このレビューはネタバレを含みます
【ロベール・ブレッソン傑作選】『少女ムシェット』(1967)4Kレストア版鑑賞。
原作は、ジョルジュ・ベルナノスの小説『新ムシェット物語』(1937)。前作『バルタザールどこへ行く』(1966)に…
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