海辺の一日 4Kレストアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『海辺の一日 4Kレストア』に投稿された感想・評価

夜
3.9

エドワード・ヤンの初期長編作。男性主体の台湾の政治的背景について相当早くから疑問を抱いていたのだろう。親の敷いたレールから外れずに生きていくことが良いことか悪いことかは分からない。ただ本人に選択する…

>>続きを読む

80年代中国、日本もそうだったように、まだまだ男尊女卑の時代。女性も働きに出るが結婚したら家庭に入る。
男は飲みも含め仕事に明け暮れる。家庭の未来のために。

ジャーリイはおとなしくてちょっと子供っ…

>>続きを読む
4.0

思ったより後味が重めな作品だった。
台湾、ドイツ、日本、シンガポールと、国境を超えた「世界」の広がりがある一方で、家庭というごく小さな「世界」に縛られ、息を詰まらせる大人たち。
主人公の憂いが増して…

>>続きを読む
kano
4.0
名前的には林家の次女になれたかもしれない 下高井戸シネマで見るには長すぎる(腰的に)

結構しっかりメロドラマではあったけど、主人公の描写はやっぱり素晴らしいと思える。どちらも過去の奴隷のようでどう転がっても幸せなんてなさそうな。でもそんな気持ちを海が全部流してくれる。
海に捨てるのは…

>>続きを読む

今年2回目。見落としていた冒頭&手紙の行き違い(送り違い)のシーンを今回はちゃんと見れた。寡黙なのに夫の不貞を許さない(責められてたのは女性のほうだったのでちょっと残念だが)おかんのおかん感がすごか…

>>続きを読む
1夕
3.9
なんとなく雰囲気ホウ・シャオシェンっぽい?
以降の作品と比べると、画作りの面で物足りなさを感じた気がした。(観たの前すぎてあんま覚えてないが。)
MCATM
3.5

流石に長いて。そんで、暗いて。

後に膀胱トライアル型長編として名高い『牯嶺街少年殺人事件』というド傑作をものするエドワード・ヤンの初長編作。端正な映像(クリストファー・ドイルの初撮影監督作でもある…

>>続きを読む
針
3.8
ついに観られて感無量。女性を中心に描いたエドワード・ヤン作の中では一番、もしくは『恋愛時代』に次いでいいかなーと思いつつさすがに長すぎる気も。でもこの方の一貫性はひしひしと感じさせられました。
もの
4.0

エドワード・ヤンは不在を描く監督だと思う。人が端っこに追いやられてるショットは全部良かった。

現代パートがハイキー過ぎて最初は露出ミスってると思った。ダンスシーンでタイトめに撮るのはウォン・カーウ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事