家庭日記の作品情報・感想・評価

家庭日記1938年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:100分

3.9

『家庭日記』に投稿された感想・評価

若き日のサブリンと上原謙を拝めるだけで楽しい。三宅邦子の洋装を観たことがなかったがとてもお似合い。会話のテンポがよく笑えるシーンが多かった。特に桑野通子のモガっぷりを指摘されるところなのだが、それが…

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4.0

高杉早苗、桑野通子、三宅邦子、三浦光子。この4人の女たちが洋装で現れるだけで画面が引き締まる。洋装に込められた意図のとおり、女たちが主張する物語だ。老獪な佐分利信も気弱な上原謙も物語を進行させるだけ…

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4.4

経済的な事情で恋を諦め堅実な道をゆく佐分利信と裕福な生活を捨て彼女との道を選ぶ上原謙の対比から(学生編もう少し見たかった)みるみる加速していくドラマに釘付け。

桑野通子がなんとカッコいい女性なのだ…

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4.0

主要の4人が初めて顔を合わせる場面で、同じ画面内で佐分利信と上原謙、高杉早苗と桑野通子が別々に会話をし始める瞬間に驚く。佐分利信が玄関で手紙を受け取った際に封を破ってその場に捨てるところから嫌な予感…

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K
5.0

映画なんてものは所詮巡り合わせに過ぎないのかもしれないけど、今日は何故だか名脇役の吉川満子がスクリーンに現れたとき、なんだか郷里の近所のおばちゃんに会ったような安心した心地になってはらはらと泣いてし…

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戦間期の風俗記録としても有用なのでは
野暮は百も承知でAIカラー化を試してほしい
Gocta
-

大学時代の同級生で、一人は学費のため恋人と別れ婿養子となった医者、もう一人は親に逆らって女給の女性と結婚し写真家となった男の、2人の家庭の様子を、医者のかつての恋人をも交えて描く映画。面白く観れた。…

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YAZ
4.6

清水宏監督の観る

大学の親友藤井と辻。現実主
義な藤井は恋人と別れ婿入り
情に流される辻は家を出て女
給と結婚するが

脚本 池田忠雄 

家が貧しく学問続ける為に現実的な選択
をする藤井と裕福な…

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2人の美男美女の競演もあるが、当時の東京のきれいな場所だけが舞台になっている。三宅邦子の美容院はおしゃれで今の感覚でも素敵だ。原作のテーマは女性の禍福らしい。1930年代1941年になるまでのごくわ…

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吉屋信子の原作を池田忠雄が脚色。佐分利信、上原謙、桑野通子らの豪華キャスト。東宝との共作で、山本薩夫監督の東宝版と本作が、同じ原作とは思えない改変振りだという。

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