『ロビンフッドの冒険』(1938)
原題:THE ADVENTURE OF ROBIN HOOD
チャード王が十字軍に従軍して出征した後のイギリスは、摂政ジョン公の支配下におかれたが、暴逆非道のジ…
演出4
演技4
脚本3
撮影3
音楽4
技術4
好み3
インスピレーション2
『カサブランカ』のマイケル・カーティス監督によるロビン・フッドの冒険活劇。1938年制作にしては豪華なテクニカラーと、…
255.1949
アングロサクソンの伝説的英雄譚
当時の絶望的な低感度カラーフィルムで、歴史アクションを鮮やかに描いた、それだけでも価値のある作品。モノクロの数倍の予算と人を投入したことは想像に…
単純明快な豪傑に魅せられるスワッシュバックラー古典。GOTにもHOTDにも出てこないようなミニマルなキャラクター造形がむしろ最大の魅力と言えるかもしれないが、王弟のみならず王へも批判の言葉も発する…
>>続きを読む12世紀末、リチャード王の十字軍遠征の間に王座を狙う弟。
圧政により私腹を肥やしていたが、ロビンフッドが貧しい者のために立ち上がる。
活劇と言えばエロール・フリン。
軽快な剣さばきで魅せる。
オリヴ…
12世紀のイギリス。リチャード王が遠征中に捕虜にされ、王弟がこれに乗じて王と名乗ろうとするが、圧政に反対したロビン卿は、ロビン・フッドと名乗り、立ち向かう・・。38年製作だが、全編テクニカラーで、い…
>>続きを読む