ある小学生の少年がツトム・ヤマザキ演じる一寸法師サイズの侍と出会う、大林宣彦監督によるジュブナイルファンタジー。夏休みぽい邦画を観たくて鑑賞しましたが、公開は32年前のほぼ今頃(7月17日)みたいで…
>>続きを読む主人公のサトルは掌サイズの侍の恰好をした少名彦という水の精と出会い交流を深めていくお話。
現代版の一寸法師的な話なのかなー一寸法師がどんな話だったか覚えてませんが…。
画面がとにかくガチャガチャ…
幼少の頃に友達とVHSで鑑賞。初めて観た大林宣彦作品。主演の山崎努さんがカッコいい一寸法師になっていて、スーパーファミコンのコントローラーの上に乗っかったりする場面が印象に残ってる。
それ以外は、…
このレビューはネタバレを含みます
過去鑑賞記録
少年とちっちゃいおっさん
似たやつで「リトル・ヒーロー」という作品があります。不思議な戸棚パワーでインディアンのフィギアに生命が吹き込まれるという作品。ちいさなおっさんを子供の都合…
大林宣彦 監督作品
両親と姉と暮らす小学生の悟
ある時一寸法師のような身長十七センチの小さな侍に出逢う
侍は墨江小名彦(すみのえのすくなひこ)という水の精であった
少名彦は水の源からやって来…
大林監督らしい素晴らしいファンタジー。
やっと観れました。
烏と猫のホウスケがいい味をだしていた。
岸辺一徳さんが演じる父親が兎に角、素敵だ。
阪本善尚さん、撮影頑張ったなあと。
久石譲さんの壮大…
大林映画の中で存在感はなぜか薄いが、ビックバジェットのヒット映画。
映画がヒットするかどうかは、いかに宣伝費をかけるかで決まると監督自ら語っていたのが切ない。
老いた一寸法師によるミクロキッズ的な…
小さい頃に貰った小さい“勇気”。
少年が出会った一寸法師のような“小さな侍”との交流と成長の物語。
小さい頃から好きな映画でした。
今知ったのですが、お侍さんは“山崎努”さんだったんですね!!当…